2009年11月30日月曜日

報道ニッポン 2年連続で国債発行が税収を上回るという日本の状況

鳩山政権の進める事業仕分けなど、日本の財政については注目が集まっていますが、野田佳彦財務副大臣は、先日のテレビ出演において、2010年度の税収については「40兆円」を下回るだろうという見解を示しています。これは09年に引き続いて2年連続となります。一方、国債の発行については、44兆円以下にするのが来年度の方針ですが、2009年同様に国債の発行額が税収を上回るという事態になっています。これは一体何を意味するのでしょうか。報道ニッポンなどでも、日本の財政については盛んに記事が書かれていますが、この税収と国債の関係については、より掘り下げた分析が欲しいところです。簡単に言うと、今の日本は、通常の収入だけではやっていけない状況という事になると思います。ですから、国債という借金比率が半分を超えているという、非常に危険な状況であると言えます。日本の国債発行高については、2008年度末で546兆円となっています。税収や経済の落ち込みに対して、国債で補填するという構造が、バブル経済崩壊後から続いています。個人の家計と同様に、借金に頼らずにどのように国を運営していくのか、その辺が今後の日本にとって緊急の課題になっていると感じます。


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2009年11月28日土曜日

報道ニッポン 全国世論調査

ある新聞社が先日、全国世論調査を行ったそうです。面接方式だったそうですが、「消費税引き上げ」についての質問で「社会保障制度を維持するため」の理由で消費税引き上げはやむを得ないと思う人が61パーセント、「そうは思わない」と思う人が37パーセントという結果だったそうです。そして「税金」に関する記事は以前、「現代画報」で紹介されていたように思います。
今回の世論調査の結果は、2008年7月調査時の「やむを得ないと思う」47パーセントから14ポイント増え、同じ質問を始めた2004年7月以降で最高の数字となったそうです。
鳩山内閣の方針は「今後4年間は消費税率を引き上げない」としているようです。しかし増え続ける社会保障費の財源として、消費税率引き上げは欠かせないという認識が広まっているようなのです。
また、少子化対策・子育て支援で重視すべき方法を聞くと「保育所の増設や育児休業制度の拡充など子育て環境を整備する方法」が68パーセントに上り、「それぞれの家庭に直接、給付金を支給する方法」は28パーセントという結果だったそうです。
そして、後期高齢者医療制度に関しては「今の制度をさらに手直しして続ける」が47パーセント、「今の制度のままでよい」が16パーセント。この数字を合わせ、現行制度の根幹は維持すべきだと思う人が63パーセントという結果だったそうです。「今の制度を廃止し、新しい制度を作る」は32パーセントでした。
「子育て支援」で初年度13000円、その後26000円給付という金額が出ていますが、本当にそのような財政があるのでしょうか。私は疑問に思います。「給付金」という形で支援してくれるのは、子供を持つ親として有難いことですが、もっと国民の声を聞いてみていただきたいと思います。お金以外の子供のことで困っている親、要望を持っている親というのはたくさんいるはずです。
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2009年11月24日火曜日

報道ニッポン 詐欺と言われないように

連休だと言うのに相変わらず大した予定が一つも無い我が家です。とはいえ、天気が良いのは3日間の内土曜日だけと天気予報のお姉さんが言うので、以前から気になっていた大型ペットショップに行ってきました。熱帯魚の品揃え(?)が豊富だと友人から聞いて、行ってみたいとずっと思っていたのです。でもね。。いや これがすごかった。世の中いろんな趣味の人いるんだなと改めて思い知らされました。。こちらのお店は熱帯魚や金魚、犬猫、爬虫類や小動物、の3つの分野で建物が分かれていて、それぞれがかなり広く、扱っているペットの種類も数もアイテムも桁外れに多かったです。まずはお目当ての熱帯魚を・・と思って、足を踏み入れた入り口横の水槽に度肝を抜かれました。ものすごくでっかいナマズがべったり水槽に張りついているんですよ~。口の中とか丸見えで、かなりキテました。。でもこんなのは序の口で、アロワナやら古代魚の親戚のやたらでっかい魚やグロテスクな顔した魚がうようよと・・。金魚もね、らんちゅうとかすごいんですよね、ビロビロブクブクしててね、好きな人にはたまらないんでしょうけど。爬虫類館はもっともっとキテました。まずグリーンイグアナの巨大さに圧倒され、ヘビ、トカゲ、カエル、甲殻類、昆虫にゴキ・・。子どもらは結構喜んでたけど、母は夢に出てきそうで気分が悪くなってきた。と、横に、変わったトカゲを品定めする若いカップルが。。女「この子かわいい~」男「仲間に入れてあげようか?」女「そうだね、○○ちゃんたちが喜ぶね!」って、アンタの家にはこんなのがウヨウヨしてんのかい?!とツッコミ入れたくなりました。でも、このカップルの場合、少なくとも「隠れた趣味のせい」で別れずに済みそうですよね。婚カツ婚カツうるさい昨今ですが、後からこんな人だったなんて!結婚詐欺だ!ってならないように、トカゲが好きな自分ごと好きなってくれる相手を見つけないと(苦笑)。

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2009年11月21日土曜日

報道ニッポン マイボトル

以前、雑誌「現代画報」には「不景気」に関する記事が載っていたように記憶しています。「現代画報」だけではなく、「国際ジャーナル」でも取り上げられていたかもしれません。
不景気を理由に、「自分のこづかいが減らされた」「生活費を削っている」という人が多いかと思います。今まで昼休みには「近所の食堂で食べていた」「コンビニで弁当を買っていた」という人も家から弁当持参で出勤する人が増えてきているようです。独身男性でも朝起きてから自分で弁当を作り、職場に持参するという人も少なくはないようです。
そして「飲み物」です。今まで「コンビニでお茶やコーヒー買っていた」「自販機で買っていた」という人も家から持参して会社で飲む・・・という人が増えているようなのです。「マイボトル」に入れて持参するようですが、ある新聞の統計によると一番多いのが「お茶」で64パーセント、「水」が18パーセント、清涼飲料水が12パーセント、その他が6パーセントだそうです。持参するお茶の種類は豊富で緑茶、ほうじ茶、麦茶、そば茶など、その日の気分で決めるのか、家にあるお茶がそれしかないのか、様々のようです。
また、人によっては「マイボトル」を複数本持参する人もいるようです。1つはお茶、1つはコーヒー、1つは清涼飲料水などだそうです。私の知人の旦那さんも2本職場に持っていっているようで、麦茶とホットコーヒーなのだそうです。今まで、コンビニでコーヒーを毎日買っていたそうですが、不景気の影響で給料が減り、それがきっかけで「マイボトル」を用意したそうです。ちなみに私の主人は、マイボトルが話題になる前から毎日のようにお茶を持参しています。「マイボトル」という格好いい入れ物ではありませんが・・・。
記事に「マイボトルは、エコと節約効果が期待できそうだ」というコメントがありました。「地球にやさしい」「財布にやさしい」かもしれませんね。
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2009年11月17日火曜日

報道ニッポン 男性用洗顔料

雑誌「報道ニッポン」には、「美容」をテーマにした特集が紹介されています。
肌のお手入れをしているのは決して女性だけではありません。男性も肌のお手入れをしている方が多いかと思います。先日ある新聞に「男性用洗顔料」の特集が載っていました。顔の脂分やニキビ予防など肌のお手入れに関心を持つ男性がやはり多いとのことです。こうした傾向を反映して、若い世代を中心に石鹸ではなく「男性洗顔料」を使う人が増えているのだそうです。もう、「石鹸でパッと洗う」という方法は古いのでしょうか。
脂をすっきり落とす爽快感が特徴の商品ばかりではなく、肌への刺激を抑える商品もあり、品揃え豊富です。あるスーパーでは、女性化粧品コーナー顔負けの「男性化粧品コーナー」が大きく設けられています。
この男性用洗顔料は1990年前半から店頭に並ぶようになったそうです。ある大手化粧品メーカーの調査によると、2008年度の男性用洗顔料の市場規模は69億円で、2004年度比で30パーセント増えたそうです。15歳から30歳代の使用率が7割に上るが、仕事の現場でも「見た目が大事」と考える中高年男性も増えてきているのだそうです。メーカー各社は市場規模はさらに拡大するだろうと期待しているそうです。皮脂やニキビに関する悩みを解消するための洗顔料、肌の黒ずみ対策を重点に置いた洗顔料、テカリやほてり、乾燥対策の洗顔料など、女性用洗顔料にもあるような豊富な種類です。
「美容は女性の永遠のテーマ」と言われていますが、男性にとっても「美容は永遠のテーマ」なのかもしれませんね。
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2009年11月14日土曜日

報道ニッポン 日本の象徴

天皇陛下が即位して20年になるんですね。平成20年だから、あ そうかと気づくわけですが、もう20年も経ったんだなあと思います。自分のことを振り返ってみれば、昭和よりも平成になってからの人生の方が長いことにも、あっと驚いたり。平成生まれが成人を迎えていることにも時の流れを感じてしまいます。会見の中で、皇后妃が「象徴の意味は今も言葉には表しがたい」と述べられていて、国の象徴として生きるというのは、言葉も難しければ、それを実践するのも難しいことなんだろうなとしみじみ思いました。日本という国の象徴だから、揺るぎない生き方をしなくちゃいけない、かと言って主義主張を前面に持ってこられない、人なのに人じゃない、象徴ですってことですよね。天皇制がどうのこうの言う気はないけれど、とにかく象徴で有り続けることの大変さは国民にも伝わっているんじゃないでしょうか。それに、天皇皇后両陛下の慰霊行脚や被災地への速やかな慰問には頭が下がります。年配の人たちにとっては象徴以上の存在になっていることは明らかですし。次世代へ、どういう風に「象徴としての天皇」が受け継がれていくのか、ちょっと興味があります。高齢化社会についての記事は国際通信社の各雑誌でも取り上げてますけど、皇室も少子高齢化していて、それをどう乗り越えていくのか、必ず「女性の天皇」問題が出てくるでしょうね。今の時勢からすると有りなんじゃないの?という人が多いような気がします。まあ 日本の象徴が女性になることに抵抗がある人もいると思いますけど。そういう意味でも、象徴というのは重い言葉ですよね。戦後60年以上経っても、やはり象徴であるべきなのか、日本という国が揺らいでいるからこそ、象徴が必要なのか。誰かが決められる問題じゃないですね。

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2009年11月11日水曜日

報道ニッポン 携帯電話への情報提供

地域によっては、子供を学校に通わせる親が持つ携帯電話に「不審者情報」がメールで送られてくるというシステムが取り組まれているところがあるかと思います。登録する際にはもちろん無料なのです。携帯電話に関する記事が、以前に国際通信社が発行する雑誌に紹介されていたように思います。
私の住んでいる地域でもそのような取り込みが行われており、近所の方々は情報を送ってもらう為の携帯メールアドレスを登録しているようです。聞いてみると、毎日何かしらの情報が必ず送られてくるそうです。多いときには10件近くにもなり、驚く日もあるようなのです。「包丁を振りまわしている男性がいた」「知らない男性が話しかけてきた」などという内容なのだそうですが、現場の住所を見ると自宅から目と鼻の先なのです。近所の方は日中仕事をされているのですが、頻繁に不審者情報が送られてくると子供が無事かどうかかなり心配になるようで、家に何度も電話をかけるのだそうです。
以前、あるテレビ番組で紹介されていたのは子供が持つランドセルにICチップを内蔵させ、通学路には何台ものカメラが設置されているのです。通学路のカメラのある位置を我が子が通れば、親の持つ携帯電話に「今、公園を通過しました」「今、スーパーを通過しました」などの情報がメールで送られてくるというシステムがあるようなのです。家から学校までの通学時間は親が把握し、「公園を通過したらあと何分くらいで家に着く」などが理解でき、親としても安心できるそうです。
カメラの設置・・・ということで、人によっては「プライバシーの侵害」だと言う人がいるかもしれませんが、これが今の日本なのではないでしょうか。私も子供を持つ親として、安心して子供を学校に通わせるためには、カメラの設置もやむを得ないと思っているのです。それで子供の命が守られるのなら、また地域の方々の命が守られるのなら・・・。
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2009年11月6日金曜日

報道ニッポン バザー

以前、雑誌「国際ジャーナル」に「リサイクル」をテーマにした特集が紹介されていたと思います。
先日、ある幼稚園のバザーに知人数名と行ってきました。家庭で不要になった物を集めてバザーを行い、売上金は幼稚園の園児たちに使うという目的なのです。家庭で不要になった物を捨てるのは簡単ですが、バザーなどに出品し他の人に使ってもらうというのも立派なリサイクルだと思うのです。
その幼稚園は私の子供が通園する幼稚園ではなく、2010年いっぱいで廃園になる幼稚園なのです。入園を希望する方もいるようなのですが、思うように人数が集まらず今年入園した園児は18人と聞いています。ここ何年か園児が集まらないとの理由で廃園という形になったそうです。その廃園になってしまう幼稚園がどんな雰囲気なのかも知りたいと思い、バザーに行きました。2階建ての公立幼稚園で、建物の中に入ると綺麗な幼稚園でした。廃園になるのは本当にもったいないと思いました。幼稚園の先生方と挨拶をしましたが、雰囲気のいい素敵な先生が多いと感じました。人数が集まらないのに幼稚園の運営をするのは、市側が許さないのでしょうか。
バザーの話に戻りますが、建物に入る前には新型インフルエンザ予防対策ということで、手の消毒、そしてマスクが渡されました。子供連れの方には子供用のマスクが渡されました。建物内では、必ずマスク着用だったのです。
近所の方や少々距離があるような方でもバザーに来ていて、かなりの人数だったのにはびっくりしました。玩具、子供服、大人の服、食器など様々なものがありました。知人は、玩具や子供服を購入していましたが、私は子供服を5着ほど購入し全部で190円でした。いい買い物をしました。
近々、私の子供が通園する幼稚園でもバザーがあります。園児に役立ててもらえるような売上があれば嬉しいと思っています。

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2009年11月4日水曜日

報道ニッポン 一人にしないで

現代画報11月号に載っていた「ITボケ」の記事、あまり聞き慣れない言葉だったのでちょっと調べてみました。ITボケというのは、パソコンや携帯などのIT機器を四六時中使うことによって脳の機能が低下し、記憶障害などのボケ症状が出てくること。脳神経外科の医師の造語なんですね~。もう10年以上前からそんな症状の患者が出てきていたんだそうです。その筑山氏曰く、「ITに100%頼りきった生活をしていたら、半年ほどでITボケになる」そうですが、何しろその症例が恐い。仕事や用事は全てメール、人と会話することなくオフィスに篭りきって働いていたサラリーマンが、ある日電車の切符の買い方が分からなくなっていた、とか。我が身を振り返ってみると、毎日パソコンに向かって調べ事は大体ネットで済ませているし、文字を書くこともあまりない、携帯でメールしまくってるし、基本的に相手のメアドと電話番号は機械任せで覚えてない、うわー・・・やばいかも。。でも、家族が居るから救いはあるわ。毎日子どもの相手をしてるし、旦那とも話すし。その旦那もコンピューター関係の仕事してますが、漢字が咄嗟に出てこないことが多いと最近ぼやいてました。子どもに教えようにもお父さんがそれじゃマズイわな。一人暮らしの20代30代の人がボケ易いのは分かる気がします。仕事ばかりで自分の時間が持てない、友人ともなかなか遊べない、同僚とは反りが合わず・・となったら、生のコミュニケーションを取れるところがほとんど無くなりますものね。ITボケ対策はただ一つ、「人と交流する」ことだそうです。積極的に人と会話をすると結構脳ミソ使いますよね。相手の反応を見て、色んな角度から話題を広げていかないと、なかなか長く話すことは出来ないですからね。でも、そうやって考えて慮って、推測して想像して、人間は考える葦ですよ、コミュニケーションによってその脳を維持しているのかもしれませんよ。人は一人では生きていけないのだから。


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2009年11月2日月曜日

報道ニッポン 病いと差別と闘う

医師や被害者7団体でつくる、潜在する水俣病患者を発掘するための実行委員会が、最新の調査結果を報告しました。熊本、鹿児島両県の不知火海沿岸地域での検査で、未認定の受診者974人中、93%に当たる904人に水俣病特有の症状が確認されたということです。国が安全宣言を行なった1969年以降も、水俣病が発症していたことが明らかになりました。つまり、不知火海全体に汚染が広がっていたことが確認されたわけです。医療分野における科学的な進歩は目覚しいものがあります。以前は執刀することすら困難だった難しい手術が、精密機器によって可能になったり、早期発見で助かる事例が随分増えているでしょう。国際通信社の各雑誌でも、現代医療の進歩についての記事が見られます。水俣病に関しても、治らない病気という厳しい現実を前にしながらも、出来る限りの処置や補助(医療費の免除など)を受けてもらうために、このように患者を探しているのです。しかし、水俣病に立ちはだかるのは、病の苦しみと同じ、それ以上の「差別」の問題であったことを忘れてはならないでしょう。水俣病という言葉を知ったのは、小学校5年生のときです。担任だった先生が鹿児島県出身で、社会科か道徳の授業で詳しく取り上げて、当時の新聞をコピーして配り、メチル水銀の恐ろしさと水俣病に苦しむ人々について説明してくれた記憶があります。今振り返ってみると、「差別」という言葉も、この時に先生が教えてくれたのではないかと思うのです。どんなに医療が進んでも、あらゆる病気に対する根拠の無い風評、偏見、「差別」を無くす取り組みも同時に行なわない限り、日本の医療体制は貧しいままで終わってしまうのかもしれません。

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2009年10月29日木曜日

報道ニッポン たった一発で

25日にバグダッドを襲った連続爆弾テロで、死者は140人を越え、700人以上が負傷したそうです。平和を願い、苦労して苦労して積み上げてきたものが、たった一発の爆弾で無残に砕け散る。そんなことを一体いつまで繰り返し続けていくつもりなんだろうと、外の世界にいる自分は思ってしまいます。武力が勝ち取るのは新しい遺体と憎悪、荒れゆく大地ばかりではないのかと。テロを繰り返せば、彼らが憎んでいるアメリカ軍は出て行くどころか、ますますイラクの政治に介入してくるというのにね。マンガに出てくる地球制服を狙う悪役を見る度に、「破壊しつくした後の世界を征服するってどうするつもり?」とか「また同じように人々を支配するために衣食住を整えたりするのかな?」とか、「暗黒の世界にしてそれでその後は自分も暗闇の中で何をしたいのか?」と、ツッコミを入れたくなります。あまりにも矛盾が多すぎる。殺して壊してそれが快感になる変態の集まりがテロ集団なんですかね?でもそんな彼らも食べなきゃ生きていけなくて、そのパンは誰から手に入れ誰が作って運んできたものなのか、考えたりしないのでしょうか。自給自足してるなんて言い訳は通用しない。現代画報で世界情勢についての特集がよく組まれていますね。世界を知ることは日本を知ることでもあるのでしょう。経済も環境問題も食糧問題も全てが世界と繋がっていて、一本の糸を引っ張れば何処かが引っかかるように、どんなちっぽけな事でも私たちは相互作用や因果関係の中で生きているんですよね。中東の問題はただ単に原油価格に直結しているだけではないということを、悲しいニュースを読みながらふと考えたのでした。

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2009年10月25日日曜日

報道ニッポン 己の舌を信じて

月末の給料日まで懐が寂しいので、週末も自炊してます。家族が揃っていると、朝昼晩、手を抜けないのが正直しんどい。でも、パスタだけはレパートリーが増え手際が良くなりました。必要は発明の母とよく言いますが、ココナツミルクとトマトのパスタとか、超余り物でドン!なシロモノな割りに、家族には大好評でした。適当に作ったから分量とかかなり曖昧で、もう一度作れと言われたらたぶん味が変わると思います。。プロは常に同じ味を提供できるからプロなんだなあと、こういうとき痛感しますね。でも、以前友人が、家庭料理を毎日飽きずに食べられるのは微妙に味が変わるからだ、と言ってました。作り手である母親の体調やその日の天候などで違うのだと。プロはそんな微妙な変化にも対応して同じ味を出すからプロだと。最高級の料理人に男が多いのは、生理がないからだとも言ってました。ははあ なるほどねえ。妙に納得しちゃう話です。不況で淘汰されてきている外食産業、生き残りの鍵を握るのは消費者であると、国際ジャーナルの4月号で特集されていましたが、まさにその通りすよね。メガバーガーや肉料理専門店を集めたテーマパークが現れる一方で、マクロビオティックやスローフードを取り扱うおしゃれカフェが一部で熱狂的に支持されたり、多様化の一途をゆく日本の外メシ。ミシュランガイドの京都・大阪版が発売されましたが、いわゆる粉食専門店は入っていないとか。日本の粉食文化をナメるなよ!と言いたいところですが、やはりそれ相応のお値段と格式とを重視するのが星ガイドだから仕方ないのかな。でもミシュランで選ばれた店で酷い目にあったという話は結構聞きます。信じられるのは己の舌のみというところでしょうか。何にしても、基本の舌は家メシであってほしいなあと思います。ホームグラウンドでしっかり鍛えてから、アウェーに行くべきじゃないかな~。作り手の責任重大です!

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2009年10月23日金曜日

報道ニッポン ミシュランガイド

以前、雑誌「現代画報」には「食」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
外食をした際に「おいしい」「とても素敵な店だ」と満足する方も多いかと思います。先日、「ミシュランガイド京都・大阪2010」が発売されたそうです。このミシュランガイドには、京都・大阪中心部の源泉されたレストランと宿泊施設が掲載されているそうです。同社社員である調査員が2年前から京都と大阪のレストランと宿泊施設を匿名で訪れて、一般の顧客と同じ立場で料理とサービスを体験し、評価を行ってきたそうです。
この「ミシュランガイド」が発売されてから、三つ星、二つ星を取得したお店にはかなりのお客さんが入っていると、あるテレビ番組で紹介されていました。電話での問い合わせも殺到し、予約が埋まっているためにお詫びを言わなければならない場合が多いそうです。ミシュランガイドに掲載される前が常連だったお客さんのインタビューも放送されていました。「今まで自分が毎日のように来ていた店が、こんなに有名になるのは少し複雑な気分だ」という話をしていました。ですが、最後には「嬉しい気持ちがします」と話していました。
店側もびっくりしているようで、「まさかこんなに反響があるとは」とのことでした。お昼時間、普段行列ができるお店でもミシュランガイドに掲載されてからは普段の倍以上の売り上げが出ているようです。
1冊の本からこんなにも世の中に影響を与えるとは、とても素晴らしい本なのでしょう。私は購入していませんが、どんな店が選ばれたのか、興味はあります。

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2009年10月21日水曜日

報道ニッポン 時速300kmの夢

500系のぞみが来春には東海道区間から引退するんですね。のぞみとしては引退しても東京ー大阪間でこだまとして運用されるそうですが、高速運行が売りの500系に各駅停車なんて似合わないなあと単純に思ってしまいました。あのとんがったジェット機みたいな流線型は、これまでの電車のイメージを覆す、全然違う次元のカッコ良さがありますよね~。。時速300km世界最速超特急だったんですもの。日本人としてはめっちゃ鼻が高かったですよ。まあ 速さを求めるために居住性が犠牲になったのは誰もが指摘するところです。他にも、300系と同じ座席数を確保するためにシートとシートの前後スペースを狭くしたり、運転席寄りの客用扉を廃止したりと対策を練ったり、ダイヤを他車種と区別する必要があったり、結構運営する側は大変だったみたいですね。引退する前に現代画報の表紙を飾って欲しいなあ~、のぞみとして。鉄道のブルーリボン賞を受賞してるしね。ちなみにデザインを手がけたのは、ドイツのアレクサンダー・ノイマイスター社。ドイツの超特急ICE3のデザインもこちらだそうです。ドライもカッコ良いですよね~。鉄子にもファンが多いんじゃないでしょうか。子どもが鉄だと母も鉄になるなあ。。我が家にもプラレールの500系がありますよ。新幹線って、鉄道好きの子どもにとってはヒーロー的存在ですから。わざわざ東京駅まで新幹線観覧ツアーを組むなんて当たり前ですから(笑)まあ、彼らは新幹線を見てるだけで幸せですからね。ホームに座ってれば、次から次にやってきてくれるしね、新幹線。その中でも500系は本数も少なくて、見れるとラッキー!と思いましたよ。鉄道博物館に車体を是非展示して欲しいです。静態保存された500系の運転席に乗れたら、きっと楽しいですよ。すごい人気が出ると思うんだけどな。実現しないかなあ。鉄子魂が揺さぶられるわ~。

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2009年10月19日月曜日

報道ニッポン 借金

国際ジャーナルの10月号を見ると、法律事務所の方の取材記事が数多く掲載されていました。最近、電車の中吊り広告などで、法律事務所の紹介がよくのっています。まあ、大体が「借金の返済 払いすぎていませんか?」みたいな記事なんですけどね。世の中不景気だと、このような悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないかと思います。私は今賃貸のマンションに住んでいるのですが、同じマンション内には分譲でマンションを買った人もいます。そういう関係もあるのでしょうか、家の郵便受けにはこれまた「借金の返済ひとまとめにすればこんなにお得!」というチラシがいっぱい入ってきます。最近は国債を発行するとかしないとかというのが話題になっていますが、国債といえば国の借金になるわけです。国の借金もかなり多くあるらしく、まあ国も借金しているぐらいだから個人が借金するのもあんまり気負いすることもないよね~、みたいな事をいっている友人がいますが、それとこれとは話が別とはっきり言ってあげました。お金貸して~、とせびられそうだったので。 会社の先輩が一軒家を建てたのですが、そのことを話題にすると、俺の家じゃなくて銀行から金を借りて建ってるんだから銀行のものだ、と必ず言ってます。当分は借金をする予定はないのですが、自分が借金するのはやっぱり家を買うときかな?

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2009年10月17日土曜日

報道ニッポン 付加価値という価値

エビアンの今年のデザイナーズボトルはポール・スミスが手がけたんですね。今までに無いストライプ模様のデザインがとてもおしゃれです。以前エビアンはイヤーズボトルを出していて、独特のティアドロップ型の瓶が可愛いなあと思っていたのですが、2005年版でやめちゃってたんですね~。気がつかなかった。代わりに2008年版からデザイナーズボトルを始めて、これがコレクターが現れるくらい人気の商品になりました。2008年がクリスチャン・ラクロワ、2009年がジャン・ポール・ゴルチエときたらそりゃねえ。箱入りでめっちゃオシャレです。水にすごい付加価値がついてますが。。不況だからこそ、ものすごく安いものか、こういう本物志向の付加価値が高いものが売れているような気がします。報道ニッポンで「ファストファッション」が経済を押し上げるという記事が載ってましたが、ファストファッション=流行をイチ早く取り入れて安くてカジュアル、という図式ではなくて、消費者側からすると身近で(店舗数が多い、確実に買える定番アイテムがある)安くてオールマイティーというイメージの方が、合ってる感じです。実際、勝ち組のユニクロの商品は商品開発に5ヶ月くらいかけて作ってるものもあるくらいだし、何でも流行に早ければいいというわけでは無さそうですよね。品質、付加価値がついてこないと、安くても買わない。不況でみんな目が肥えてきてますもん。渋谷にオープンしたH&Mも、まだまだ109には敵わないみたいです。ギャルの聖地109という付加価値は強いですよ。渋谷をオトナの街にしようというキャンペーンが張られたこともありましたが、あれは違うと思いました。若者の街だから渋谷は面白いわけで、銀座になっちゃ意味が無い。それに渋谷駅前周辺から原宿くらいは若者だけど、表参道、松涛あたりはオトナだから、それでいいじゃないかと。渋谷からギャルたちを追い出したら、渋谷の付加価値はガクンと下がりますからね。ギャル上等!ですよ(笑)

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2009年10月15日木曜日

報道ニッポン 香りが運ぶ

今朝、いつものように勝手口の扉を開けたら、金木犀の香りがクンッと鼻腔を包みました。昨日までは何も感じなかった香りが、秋雨の朝の空気の中に忽然と現れたのです。「ああ 今年も秋が来たんだな」と思わず呟いていました。私にとっての秋は、朝晩の寒暖の差でもなく虫の音でもなく、金木犀が香ってくる季節です。この花が開かないことには秋はやってこないような気さえします。勝手口を出た少し先の植え込みに大きく育った金木犀は、まだあの可憐な橙色の花をつけてはおらず、白っぽい蕾が今にもはちきれそうにぶら下がっています。蕾から甘く爽やかな芳香が辺りに漂っているのです。買い物に出ると、住宅街はすっかり金木犀の香りに包まれていました。昨日までとまるで空気が違います。植物というのは不思議なもので、日当たりやら水はけやらが違うだろうに、同じ種類のものはみな一斉に同じ時期に育って、咲き、散っていくんですよね。だからこそ、花の香りと記憶はとても繋がりが深いと思います。春には梅や沈丁花の花が、夏にはくちなしや百合、秋には金木犀に薔薇、冬でも水仙が香ります。どこかで嗅いでいるはずの季節の花の香りと、その時の思い出がどこかで繋がっていることがあるんじゃないかと。ちょっとロマンチック過ぎますか。自然な花の香りだけでなく、いわゆる「香」に、古くから人は安らぎを求めてきたんですよね。現代画報で香道のことを紹介していて、とても興味深く記事を読みました。「香の十徳」に思わず納得。香りが精神、肉体に及ぼす効果を昔の人はよく研究し、深く取り入れてきたんだなと思います。うーん、一度ちゃんとやってみたいな、香道。家でも時々スティックのお香を炊きます。香りと共にたゆたう煙と小さな灯りに癒されるのを感じます。同じ香りでもアロマテラピーとは違う効果があるように思うのですが、それは煙が持つ魅力なのでしょうか。今夜もひとつ点けてみようかな。


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2009年10月12日月曜日

報道ニッポン 牡蠣

少し肌寒くなり、秋もすっかりと深まってきたような気がします。食欲の秋と言われるほどに、秋は多くの食べ物が旬を迎えます。キノコは山の幸の代表ですが、その王様といえば松茸です。知り合いの料理人さんいわく、今年は不作気味で市場に出回るお値段も少し高めだとか。まあ、私のような庶民の口にはどのみち入りませんが・・・。 岩ガキと言えば夏が旬ですが、マガキは10月が解禁です。10月号の現代画報に太平洋で太平洋側の地域で初めて、岩牡蠣の養殖を成功させた実績を持つ丸善水産という会社の取材記事が掲載されていました。自然相手のお仕事だけになかなか苦労も多いそうです。カキと言えば中国地方の瀬戸内海側や三陸海岸が有名ですが、丸善水産さんは三重県の企業のようでした。 かきといえば、カキフライにカキご飯いろいろお料理があります。先日、カキご飯のおいしい作り方をテレビで放送しておりましたのでご紹介します。まず、カキはそのままご飯といっしょに炊くとき入れるのではなく、あらかじめ9割ほど別の鍋でゆでておきます。ご飯を炊く時は、そのゆで汁を入れて、あとは炊き込みご飯を作る時と同じような調味料で。ご飯が炊けたら、蒸らす時に、ゆであがったカキをご飯の上にのせましょう。こうすることによって、カキがしぼみにくく、カキのうまみを十分に楽しめます。みなさん是非試してみてくださいね。


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2009年10月10日土曜日

報道ニッポン 自転車

雑誌「報道ニッポン」にて「自転車利用」に関する記事が紹介されていたように思います。
私の子供が通園する幼稚園では本来であれば「徒歩で通園するように」と言われているのですがほとんどのお母さん方は自転車で子供の送り迎えをしています。もちろん私も当初は自転車を使って子供の送り迎えをしていました。ところがある日、担任の先生から「あなたのお子さんは足の筋肉があまり強くないように思います。足を鍛えるためにも徒歩で通園してください」と言われました。そのアドバイスをきっかけに、徒歩での通園をしています。片道約15分ほど歩くでしょうか。
ここ最近、「秋雨前線」が原因で雨の日が続きました。雨の日には多くのお母さん方は徒歩での送り迎えをしているのです。そして、私は雨の日には自転車での送り迎えをしています。なぜならなるべく早く送り迎えをしたかったからです。雨の日限定で徒歩通園をしているお母さん方に聞くと、「かなり前、雨の日に自転車に子供を乗せていたらすべって転んでしまったことがある」という声が多かったのです。子供を乗せている状態だったために、子供は怪我をしてしまったそうです。
そのお母さん方の声を聞いてから、急に恐ろしくなりました。今まで、自分は雨の日のみ自転車、降っていないときは徒歩と他のお母さん方と反対のことをしていました。私が今乗っている自転車はそこそこ古くなってきています。自分が気をつけていても「万が一」ということもあります。その「万が一」に遭ってしまった場合、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。それからは、雨でも晴れでも徒歩で幼稚園の送り迎えをするようになりました。本当に「今更・・・」といった感じなのですが・・・。
徒歩通園がきっかけなのと、幼稚園で体を相当に動かしているのとで子供の足の筋肉はかなり強くなったようです。私自身にもいい運動になるので、普段運動しない生活を送っている私にはかなりプラスになっているのです。


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2009年10月9日金曜日

報道ニッポン インターネット上を飛び交う「つぶやき」の可能性

最近のインターネットでは、個人がブログを開設するのは当たり前のようになっています。そのような状況において、近頃話題になっているのが、Twitter(ツイッター)と呼ばれる新しいサービスです。Twitter(ツイッター)とはどんなサービスなんでしょうか。これは、ブログよりも手軽に、ネット上においてコミュニケーションをとれるように開発された仕組みです。まずはユーザー登録をすると、自分専用のページを持つ事ができます。ここから、自分が何をしているのか?というような簡単なメッセージを発信できます。いわば、ミニブログの様なサービスですが、自分の友達などを登録しておくと、発信したつぶやきが相手のページに表示されるようになります。そのため、気になるテーマがあると、その輪が少しづつ広がっていくことになります。Twitter(ツイッター)のポイントとしては、非常に手軽に始めることが出来る点と、リアルタイムでメッセージの交換をできる点が大きいと言えます。携帯電話では、短いメッセージを作るのに向いていますから、これから、Twitter(ツイッター)を利用した、様々なサービス、特に携帯電話向けのサービスが展開されていく気がします。


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2009年10月7日水曜日

報道ニッポン 知り合いの逃走を助けようとした男、逮捕

9月27日午前2時40分ごろに、山梨県甲府市徳行の交差点で乗用車が交差点を直進していたところ、右折しようとした車に衝突し、対向車線で止まっていた2台の乗用車に次々に衝突し、5人が怪我をする事故が起こったそうです。 この事故で、警察が現場で乗用車の運転手などから事情聴取をしていたところ、他の男の人が甲府署員の服を引っ張るなどして現場から約50メートルくらい引き離し、そのすきに乗用車を運転していた男は逃走したそうです。もちろん、甲府署はこの甲府署員を引っ張った男、山梨県中央市に住む無職の塩沢勇容疑者(21)を、公務執行妨害で現行犯逮捕しました。現場から逃げた運転手の男である山梨県中央市在住の大学生、根元悠平容疑者も、27日の朝に甲府署に出頭し、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(救護義務違反)の容疑で逮捕したそうです。どうやら塩沢容疑者と根元容疑者はもともと知り合いだったらしく、塩沢容疑者が根本容疑者を逃がそうとしたのではという疑いがあるのだそう。もしかしたら、間違っていることとはいえ、塩沢容疑者は根本容疑者の大学など、将来のことを考えて、自分が犠牲になって逃がそうとしてくれたのかなと思いました。男同士の友情を考えさせられる事件です。

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2009年10月6日火曜日

報道ニッポン 日本の鉄鋼メーカーによる環境への取組

二酸化炭素の排出量削減については、これからの日本社会全体として取り組んでいくテーマになっていくのでしょうか。国際通信社の雑誌などを読んでも、環境に対する記事などは増えていると思います。世界的に環境問題への意識が高まる中で、日本として一体どのような貢献が可能なのでしょうか。やはり、優れた先進技術による貢献は、一つの可能性であると思います。日本の大手鉄鋼メーカーである新日鉄ですが、中国の同業者に対して、二酸化炭素の排出を減らす技術を提供するというニュースが、先日の新聞にも出ていました。この技術によると、燃料消費量を10%ほど押さえることができるそうです。この取組の背景にはどのような考えがあるのでしょうか。CDM(クリーン開発メカニズム)による排出枠の取得という事が、どうもある様です。これは、自国外で削減した二酸化炭素の排出量を、自国の削減としてカウントできる仕組みです。ですから、中国の鉄鋼メーカーの二酸化炭素を技術供与によって減らす事により、日本の削減目標の達成を促進できるという考え方になります。このような動きは、今後他社にも広がっていくのでしょうか。いろいろと問題もあるかもしれませんが、世界の環境にとってはいい話だと思います。


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2009年10月5日月曜日

報道ニッポン 2016年オリンピック

国際通信社」より発行されている雑誌には、世界をテーマにした特集が紹介されているかと思っています。
先日、2016年オリンピックが「リオデジャネイロ」に決定したとの報道が話題になりました。東京が選ばれなかったことが、私は日本人として非常に残念に思いました。
プレゼンテーションが行われる日、どのテレビ番組もアメリカのオバマ大統領の演説が「さすがだ」と放送していました。オバマ大統領演説の後、日本からは鳩山首相が演説していました。私は日本人だからでしょうか、オバマ大統領の演説よりも鳩山首相の演説の内容のほうが素晴らしいと思ったのです。環境問題を取り入れ、「環境に優しいオリンピックを東京では実現」というようなことを語っていたかと記憶しています。鳩山首相の演説内容のほうが説得力があるのではないか・・・と思っていたのですが、東京は選ばれませんでした。
街頭インタビューがあるテレビで放送されていましたが、「やっぱり東京で開催されてほしかった」という声もあれば「期待していなかった」という声もありました。
「オリンピック」といえば、やはり世界中が盛り上がる大きなイベントだと私は思っています。日本人が競技で活躍したらやはり同じ日本人として嬉しいですし、メダルが取れたならなおさら嬉しいのではないでしょうか。テレビで放送される時間が時差の都合によって日本時間の真夜中に放送される場合もあるでしょう。それでも寝不足になりながら、日本人選手を応援する人は少なくはないのではと思っています。
私自身スポーツには興味がなく、スポーツをすること自体が苦手なのですが、やはりオリンピックとなると「メダルが取れるか」と緊張しながらテレビを見たり、新聞を見たりなどと必ず結果が気になります。オリンピックがどの国で開催されようとも、日本人の活躍は期待したいですね。


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2009年10月3日土曜日

報道ニッポン 家庭用燃料電池の新たな動き

これからの日本においては、環境に関係する産業が発展するのではないかと考えています。先日の鳩山首相の25%削減の発言も、そのような全体の流れを汲んでいるのではないかと思います。その中で、家庭用の燃料電池についても、これから有望な商品となっていくのではないかと思います。先日のニュースでは、新日本石油と京セラが、家庭用燃料電池を共同開発するという内容の発表がありました。特に、小型で発電効率の高い製品を開発していくそうです。使用されるところは、主に一戸建て住宅や、マンションになる見込みです。日本では、家庭用の燃料電池については世界的にリードしています。パナソニックや東芝も異なるタイプの製品を発売していますので、今後競争が激しくなることによって、大幅なコストダウンが実現すれば、一般への普及も加速していくのではないかと思います。いまのところ、新日石と京セラが開発する燃料電池の価格については未定ですが、120万円くらいを目標にするのではないかと考えられています。発電出力については、一般家庭の電力の約6割を賄える1キロワット級ですので、従来の電力に対して、大きな代替エネルギー装置にはなりそうな予感がします。


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2009年10月1日木曜日

報道ニッポン 日記

先日発売された「報道ニッポン」の9月号に株式会社 ティーブレインという会社が紹介されていました。「社長のための企画出版サービス」ということをされているらしく、ひらたく言ってしまえば、社長さんの自分史ということになるのでしょうか。人気お笑い芸人さんの本、いわゆるタレント本を出版したりもしている会社らしいです。 自分のことを書くと言えば、だれもが一度は経験するのが日記ではないでしょうか。私の場合過去何回も日記を付けようと決心したことがありますが、3ヶ月以上続いたことはありません。それでも、今回こそはと思って始めちゃうんですよね。こう、人生に転機が訪れたりすると、それを残したいと思って書き始めるんだと思うんです。でも、人生そんなに変わったことが毎日起きることもなく、書くこともなくなってしまうんですよね。それで、気持ちを切り替えて、毎日書かなくても、何かあった時だけ書けばいいじゃないかと思う訳です。そして、日にちが飛んでる日記を書き始める訳なんですけど、それも長くは続かずページのたくさんあまった日記帳が手元に残ることになるのです。しかも、次始める時には心機一転と思い新しい日記帳を買うものだから、中途半端な日記帳がどんどん増えていく訳です。 でも、世の中にはしっかり日記を書き続けている人もいる訳で、本屋さんにいけば日記帳コーナーは消えない訳で、継続力のない自分を腹立たしいと思う訳です。


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2009年9月30日水曜日

報道ニッポン 円高・株安が続く日本経済の舵取り

新しい政権が始まってから経済の動向にも注目が集まっています。最近の動きとしては、円高・株安が大きな心配事になってきているのではないかと思います。先日の東京市場では、円相場が1ドル88円台をつける状況になりました。また、日経平均も1万円を割る場面が見受けられます。円高については、先日のG20首脳会議において、世界経済の不均衡是正が議題にあがった事が影響しているのかもしれません。特に、経済的な力が落ちていている米ドルが売られているのは象徴的なことだと思います。それにつられて、輸出を中心とする日本企業の株価は、円高ドル安による収益悪化を懸念されて、株価が下がっているのではないかと思います。このような状況において、鳩山政権における経済の舵取りが非常に重要です。新しく財務大臣に就任した藤井裕久財務相の発言も、市場の動きに対しては影響が大きいといえます。藤井財務大臣としては、政府による過度な市場介入はできる限り避けて、市場にまかせるという発言が続いています。この発言が、円高の動きを加速しているのかもしれません。いずれにしても、経済の建て直しは大きな政権のテーマですから、今後の政策については、慎重な取組が必要ではないかと思います。


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2009年9月29日火曜日

報道ニッポン G20主導によるこれからの世界

先日ピッツバーグで行われたG20と言われる先進国首脳会議ですが、一体どのような話になったのか、これは非常に気になっていたニュースでした。今回のG20では、リーマンショック以後の世界経済を巡って、非常に重要な合意があったのではないかと思います。例えば、G20という集まりを、国際経済協力を話し合う「第一の定例協議」という形で、非常に重要なポジションに位置付けた事があげられます。いままでは、欧米諸国を中心としたG8が世界における中心的な会議でしたが、こらからは、中国やインドなど新興国を加えたG20へ交代することになります。このことは、非常に大きな意義があるのではないかと思います。必然的に、世界における多様性を含んだ会議体になっていくのではないでしょうか。特に、金融政策における合意は重要です。銀行に自己資本を質、量両面で厚く積ませるという、新しいルールが提唱されています。これの実施目標は2012年の末となっています。金融機関における経営者に対して、過度のリスクを負わせないことがメインになっています。一部の経営者の暴走による、世界的なダメージを防ぐという事が合意されたのですから、これはリーマンショックの教訓が生かされた内容といえるかもしれません。


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2009年9月28日月曜日

報道ニッポン 帰宅拒否症の男性、海難事故を偽装

世の中には家に一刻も早く帰りたい人がたくさんいらっしゃるかと思いますが、その逆に家に帰りたくない帰宅拒否症候群の方も結構いらっしゃるようです。そんな中、印象的だったニュースが、妻と不仲で家に帰りたくないがために、海難事故まで装ってしまった漁業を営んでいる男性(60)の事件です。熊本海上保安部が家族から「無人で漂流する船を見つけた」との通報を受け、4日間にわたり熊本市在住の男性の行方を捜索していたそうですが、なんとこの男性、熊本県城南町の知人宅にいるところを発見されました。熊本海上保安部によれば、この男性は9月20日の深夜に1人で熊本市沖に漁に出て、翌日未明に誤って海に転落してしまい、その時にこの方法で身を隠そうとアイデアを思いついたのだとか。港に戻って、別の船で出港し、乗っていた船は海に戻してまた港に帰ったのだそう。9月21日の時点で、帰宅しない男性を不審に思い家族が捜索していると、無人の船を発見したそうで、熊本海上保安部や県警などがヘリコプターや巡視艇で連休返上で行方を捜していたのだそうです。また、この男性は知人宅に宿泊したほか、野宿もしたそうで、そこまでして家に帰りたくなかったのかとびっくり!そんな悩むのであれば、離婚の選択肢もあるだろうにと思ってしまいますが、きっと家の事情は家の人にしかわからないのでしょうね。


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2009年9月26日土曜日

政権発足後アメリカに旅立った鳩山総理大臣ですが、ニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、2020年までに1990年比25%の温室効果ガス削減の中期目標を「国際公約」として表明しました。環境問題における日本の高い意欲を示した内容となっています。国際ジャーナルなどでもよく特集されていますが、地球温暖化のみならず、石油に頼っている世界のエネルギー問題からも、いかにしてCO2の排出量を減らしていくのかという事は、21世紀の大きなテーマではないかと思います。日本の経済界においては、25%削減という数字は非常にリスキーであり、日本単独での負担が増える事による景気への悪影響を心配する声も聞かれています。一方、北欧諸国などからは、日本の表明に対して高い評価の声も上がっています。かつて日本は、自動車の排ガス規制についても、欧米の圧力に負けずにクリアしてきた実績があります。今回の25%削減についても、新しい産業の創設という観点から、前向きに取られていくのも良いのではないかと思います。また、世界に対して日本の環境政策に対するイニシアチブを表明する絶好の機会でもあったと思います。これから日本全体で達成に向けて頑張っていきたいものですね。


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2009年9月25日金曜日

報道ニッポン 下半身露出画像を送付した女子高生、書類送検

お金を楽に稼ぐ方法といえば、女子高生の女の子たちが思い付くのはキャバクラなどの水商売系かと思いきや、もっと楽な方法を思い付いた女の子たちがいたようです。カメラ付き携帯のカメラを利用して、自分の露出した下半身を撮影し、出会い系サイトで知り合った男性にメールしたということで、神奈川県警少年捜査課と大船署は9月24日に千葉県の高校3年生の17-18歳の女子生徒3人を児童買春・ポルノ禁止法違反(単純提供)という容疑で書類送検したそうです。ちなみにこの女子高生の画像を受診したのは、愛知県の男性(22)で、別の事件でも女子中学生(13)に裸の画像を送らせ、香川県の男性にこれを転送して提供したという容疑で起訴されているそうです。神奈川県警の調べによれば、この女子高生3人組は幼馴染で、7月11・12日と一人の女子高生の自宅で下半身を露出して写真を取り、画像2枚を男の携帯電話に送信した疑いがもたれているのだそうで、彼女たちは夏休み前でお金が欲しく、楽して取ってとり早く稼げると思ったと供述してるそうです。確かに楽にお金を稼げるかもしれませんが、それが下でまさか警察に捕まり、書類送検されるとは思ってもみなかったでしょうね。楽しいはずの夏休みが、楽して稼げるものはないということを思い知らされた夏休みになったことでしょう。


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2009年9月24日木曜日

報道ニッポン お好み焼きともんじゃ焼

国際ジャーナルという月刊誌の9月号で、富山県にある「お好み焼 鉄板MAN」というお店が紹介されていました。お店自体は訪れたことはないのですが、私自身富山県の出身ということもあり、思わず記事に目がいってしまいました。富山を離れて東京暮らしがもう10年近くになりますが、富山にいたころはお好み焼きを外食で食べるということはなかったような気がします。高校生ぐらいだったことも関係しているのかもしれませんが、お好み焼きと言えば、昼食で母親が焼いてくれたものを食べること以外に食べたことはありませんでした。上京して、あこがれだったもんじゃ焼を食べました、しかも本場月島で。よく、漫画を読んでいるともんじゃ焼をつつきながら会話をしているシーンを見かけることがちょくちょくあり、食べたこともなく周りにそんなお店もなかった私にとっては、まさにあこがれでした。実際食べてみてびっくりするほどおいしいとは正直思いませんでしたが、別の意味ではまりました。おそろしくビールにあう!お好み焼きはおなかいっぱいになってあんまり途中からお酒がすすまなくなりますが、もんじゃ焼は、あの小さなヘラでちびちびすくいながら食べていると、酒のおつまみ感覚で丁度よく、しかもトッピングしだいで自分の好きな味のおつまみに仕上げることができるのです。ものすごい酒飲み目線の考え方ですね。


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2009年9月22日火曜日

報道ニッポン 予断を許さない日本航空の再建

日本の翼として、空の交通を担ってきた日本航空ですが、再建に向けた道は厳しいようです。一番の問題は、長年蓄積されてきた自身の高コスト体質ではないでしょうか。ここに、世界経済の停滞も加わって、不振が深刻になってきたと言えます。再建に向けてどのような対策をとればいいのでしょうか。まずは、採算のとれない路線からの撤退です。いまのところ50路線が候補にあがっています。また、人員のリストラも行われます。3年間で6800人の社員を減らし、給与カットも行われます。このような改善を行いながら、1500億円規模といわれる資金調達も進めていますが、経営体質の改善がきちんと決まらない場合は、単なる政府の支援だけの再建は難しいのではないかと言えます。日本航空については、OBに対する年金も大きな費用となっています。こちらについても減額に向けて動きがとられています。さらには、デルタ航空など外資との業務提携も検討されています。このようにして様々な対策が取られていますが、やはり、大企業といえども自らを変えていかなくては、時代の流れについていけなくなるという事を、この日本航空の件は示しているのではないでしょうか。今後も再建に向けた動きに注目したいと思います。


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2009年9月21日月曜日

報道ニッポン 婚活の変化

現在の日本で定着しつつある言葉、「婚活」。ドラマの影響などもあり、婚活中とはっきり言葉に出すことに気後れすることがなくなってきていますよね。婚活をする女性や男性は、いろいろな方法で活動しているようです。たとえば、結婚相談所と呼ばれる専門の会社に入会することで、年収や条件もしっかりチェックした結婚を見つめる方、またインターネットのカジュアル版結婚相談所などで サーチをしてみるなど、サポートしてくれるところを活用して婚活される方、それから合コンや出会いの場に積極的に出かけていき相手を探す方など。最近では肉食女子と草食男子といった言葉も耳にしますが、草食男子も結婚願望はあるようです!さて、婚活ということに注目してみると、現代ジャーナルの2009年9月号では、婚活に関する面白いテーマを見つけました。そのテーマは、「単に結婚だけが目的ではない‘婚活‘の果たす役割に変化が」というものです。結婚だけが目的ではない婚活って何?!、と婚活中の方もそうでないかたも、きっと興味をひかれるのではないでしょうか?少子化問題が叫ばれる日本で、若い人たちが婚活しているのを見るのは、日本にとっても頼もしいものですよね。


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2009年9月20日日曜日

報道ニッポン 買い替えの時期

家電の買い替えの時期はいつですか?良さ気な新商品を見つけたから?前から欲しくて貯金していた?それとも壊れて仕方なくですか?我が家の場合、だいたい最後のパターンです。。あれーおかしいな調子悪いなと気づいてから騙し騙し使い続け、酷使した結果、ある日突然お亡くなりなる。まあ、ある日突然と思うのは自分だけで、家電のみなさんは日々悲鳴をあげてた訳ですが。そんな調子で10年選手のボロ掃除機を使っていたら、今朝とうとう「ゴエーーーーーーーッ」とバイクのエンジンが高速回転するような音を出すではありませんか!ものすごい音に焦りつつも、どこがおかしいのかとアッチコッチ調べてみましたが、さーっぱり分かりません。。ただ、吸引力は衰えていないようなので、とりあえずゴエーゴエーと爆音を立てながら掃除してしまいました。いやー明日からどうしよう・・。給料日まであと少し、拭き掃除で乗り切るしかないようです。。炊飯器と洗濯機も怪しいんだけど・・。だいたい、結婚して10年ともなると、一緒に嫁入りした家電たちも10年、その前から使っていた冷蔵庫なんかもう買ってから15年近いのです。ガタがきても仕方ない。夫婦関係にガタがきても・・まあ仕方ないです(おいおい)。でも買い換える時に粗大ゴミを出すのは精神衛生上良くないですね。すごく悪いことをしている気分になります。10年使ったからいいや、じゃなくて、もっと大切にすればさらに5年10年お付き合いできるって思うようにしたいですね。


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2009年9月18日金曜日

何かと話題になる企業の不祥事ですが、先日は鉄鋼業界におけるカルテルが有罪になってしまいました。これは、鉄鋼メーカーが裏で協議して、一斉に値上げしたものです。メーカーにとっては、競争によって価格が下落すると、それだけ体力を消耗しますので、業界で価格を統一するという考えになったのではないかと思います。しかし、これは自由な競争による市場原理をないがしろにするものです。また、鉄鋼を仕入れて使っている末端の販売店にとっては、それだけ負担を増やす事になります。鉄鋼に限らず、サプライチェーンの上流にいる素材系のメーカーは、どうもこのような誘惑に負けてしまうのでしょうか。しかし、今回のケースでは、有罪になった3社には、合計155億円という莫大な課徴金が課せられています。結果として利益を大幅に減らす事になっていますし、企業の社会的な信頼性も失墜させる事になってしまいました。企業のコンプライアンスについては、不祥事が起きるたびにその重要性が言われますが、現実に企業に損失を与える事になりますので、経営者は今一度原点に帰って、コンプライアンスに対する取組を再チェックすべきではないかと、このような事件を見て思いました。


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2009年9月17日木曜日

報道ニッポン トラック野郎

先の選挙で民主党が歴史的勝利を飾り、世の中もいろいろ変わることと思います、おそらく。現代画報の9月号で「高速道路の無料化から見えてくる地域経済の可能性」という記事が掲載されていました。高速道路が無料になるかどうかは、まだわかりませんが、今は土日が1000円ということで、その恩恵を受けて旅行に行かれているかたも多いと思います。 私は土日が休みではない会社で働いているために、まだ、その恩恵を受けたことがありませんし、自家用車を持っているわけではないので車に乗る機会はあまり多いわけではありません。だから運転するのは3ヶ月に一回ぐらい、しかもレンタカー。 そんな私がこの間生まれて始めて、トラックを運転しました。しかも、4トントラックで、アルミバンという荷台部分が四方八方金属で囲まれていて、後ろが全く見えないという車種でした。バックミラーでは見えませんが、カメラが後ろについていてその画像を社内で見ながら後ろを確認するというものでしたが、なかなか慣れるまで時間がかかりました。自宅の引越しのために借りたのですが、結論から言ってトラックの運転は面白いです!車高が高いせいで視界もひろく見渡しはいいですし、でかい車体を動かすのは気持ちのいいものです。みなさんも是非機会があれば・・・と思ったんですけど、まあないでしょうね。


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2009年9月16日水曜日

報道ニッポン 一流のスポーツ選手が力を発揮する秘密

9月も半ば過ぎになると、だいぶ秋の気配が深まってきます。最近のニュースを見ていると、世界の経済もリーマンショック前の水準に戻ってきたようですが、本当によくなってくるのはまだまだ先ではないかと思いますが、どうなんでしょうか。最近読んだ本では、一流のスポーツマンが、どのようにして最高のパフォーマンスを発揮するのかという事について書かれていました。スポーツ選手にとっては、最高の瞬間をイメージするトレーニング、いわゆるイメージトレーニングが非常に重要であるそうです。一般的に、一流のスポーツ選手には、他の人にはない特別な才能があると思われていますが、才能よりも大事なのが、最高の自分を引き出すという事であるそうです。そのような力は、実は誰にでも眠っていると書かれていました。このような力を発揮するにはどうすればよいのでしょうか。常に最大限の力を発揮するためには、まずは自分の目指す目標を明確にする事が必要です。そして、その目標を達成した自分を、イメージとしてありありと思い浮かべる、という訓練が非常に効果的になってきます。これは、単にスポーツ選手にとどまらず、ビジネスパーソンにとっても有効な手法ではないかと思います。


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2009年9月15日火曜日

報道ニッポン  7歳児にわいせつで高1逮捕

近頃世の中が狂ってきていると感じるような事件が、増えてきていますよね?!のどかで温かい気持ちを持った人たちが住んでいるというイメージのある北海道でも、子供たちが被害者になりつつあるようです。北海道札幌東署は、9月11日に強制わいせつ致傷の容疑で、札幌市東区在住の高校1年生の少年(15)を再逮捕したそうですよ。東署によれば、逮捕容疑は7月8日午後3時半ごろ、札幌市東区のマンションエレベーターでこの15歳の少年が7歳女児にわいせつな行為をし、顔などに怪我を負わせた疑いなのだとか。東署によれば、この少年は去年から幼い子に興味を持っていたが、相手にされないのでやったと容疑を認めているそうです。しかもこの少年、14歳の場所への強制わいせつ容疑で1日にすでに逮捕されていたそうですよ。東署管内で、女児が同様の被害に遭う事件が数件起きているため、この少年との関連を調べている最中だそうです。高校生のお兄さんが、まさか小さな女の子たちにわいせつをするとはと驚いてしまいます。女のお子さんをお持ちの保護者の方は、気が気ではなくなっちゃいますね。

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2009年9月14日月曜日

報道ニッポン|キャンピングカー

国際ジャーナル8月号(8月1日発売)にキャンピングカーについての記事が載っていました。キャンピングカーっていろいろ種類はあると思いますが、私が実際に見たものは思ったより設備が充実していて、びっくりしたことがあります。エアコンはもちろん、ベットに関しても不自由するような大きさではなかったし、冷蔵庫やコンロもあり料理する分にも全然不便しないような感じでした。それだけに結構値段はしましたよ、と持ち主の人は言っていましたが・・・。私が話を聞いた人は、もうすでに15年くらい前からキャンピングカーを持っている人で、北は北海道から南は九州まで縦横無尽に移動している人でした。暑い夏は北に移動して寒い冬は南に移動するとのことでした。仕事をしてお金を貯めて、そのお金で旅をして、お金がなくなったら仕事をしてという感じですごしていると言っていました。確かに楽しそうだけど、なかなか実際やってみるにはかなりの勇気が必要ではないかと思います。 この人は、最近は結構キャンピングカーを持っていると白い目で見られることが多いようなことを言っていました。理由は、新参者のキャンピングカーの持ち主のマナーが悪く、道の駅やパーキングで悪印象を与えることが多いのだとか。昔はこんなことはなかったんだけどなーと嘆いていました。新参者がすべて悪いわけではないとは思いますが。


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2009年9月11日金曜日

報道ニッポン|優れた時間の使い方について考える

時間の管理をどのように行うか、という事については、色々と興味を持って本などを読んだりしています。時間の使い方は、多くのビジネスパーソンにとっても非常に大事なテーマですが、大部分の人は、単に「忙しいから…」という言い訳で済ましているのではないでしょうか。ビジネスで成功している人を見ると、忙しい中でどのように時間を使っていくか、という事に、非常に頭を使っていると思います。時間の使い方、いわゆる時間術の本を読んでも、成功する人はその内容を実践しますが、そうでない人はただ読むだけで、実行はしません。この差は非常に大きいと言えますね。先日読んだ本の中でも、面白い時間術がありました。新聞については、毎日朝読むのではなく、一週間分まとめて読むそうです。これによって、社会の流れや動きについて、大局的な見方ができる様になるそうです。これは面白い発想だなと感じます。人間にとって誰もが平等に与えられているのは、一日24時間という時間です。しかし、これをどのように使うのか、という事に関しては自由ですが、その結果は千差万別となります。時間をどのように使うのが一番自分にとって有効な事なのか、これからも考えていきたいと思います。


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2009年9月10日木曜日

報道ニッポン|食中毒

この季節、毎年必ずどこかで食中毒が発生してニュースになっています。
特に、行楽地に出かける家族づれが用意するお弁当や、
日々の節約のためにOLが持参するランチボックスは、
調理してから食べるまでの時間が長いため、細菌が繁殖しやすく食中毒の原因になりがちです。

食中毒を起こさないために、
その原因と対策を調べてみました。

細菌による食中毒が夏に増えるのは、
37℃程度で細菌が最も繁殖するためだそうです。
活発な細菌は20~30分に一度分裂するので、例えば朝7時に作った弁当に細菌が混じり、
30分に1回分裂したとすると、正午の時点で細菌は約500倍に増える可能性があるとのことです。
原因菌として近年多いのは、サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌などとのことで、
食肉や魚、ヒトに存在する細菌が原因となっていることがわかります。

こんな身近に存在する菌でも、
多くは75℃以上で1分間、完全に加熱すれば死滅するので、
特に弁当に入れる食材はしっかりと火を通すことが必要です。

彩りをよくするためなどに使用したいトマトなど、生の野菜はなるべく控え、
しっかり加熱した食材を使い、
食べる前まではできるだけ冷蔵、または保冷剤などを利用して冷たく保ち、
食べる直前に電子レンジ等で加熱してからいただけば、
食中毒の危険性はかなり減らすことができるようです。

弁当を持参する状況にもよりますが
ちょっと注意するだけでかなり効果が上がりそうなので、
この情報を役立てて、安全な弁当で乗り切りたいものです。


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2009年9月9日水曜日

報道ニッポン|麻薬に対する世界各国の状況

最近の日本では、芸能人による薬物の事件が増えています。これは覚せい剤などの麻薬が、日本社会にも浸透している事を表しているのではないかと懸念されます。では、麻薬に関する世界的な状況はどのようになっているのでしょうか。国連薬物犯罪事務所がまとめた世界薬物報告2009によると、次の様な結果がでています。世界の15歳から64歳の人口の中で、過去1年間に1回以上麻薬を使ったことのある人は、推定で1億7200万人から2億5000万人いるとの事です。世界人口における全体の4~6%が麻薬を使ったことがあることになるといえる訳ですね。ただし、この数字は1回以上という経験をカウントしているので、常習者であるという事には必ずしもつながりません。本格的な常習者、すなわち麻薬中毒者と言われる人は、1800万から3800万人くらいいるのではないかと言われています。世界的に見ると、麻薬に対する法律の考え方は国によって様々であると言えます。全体的に、アジアでは麻薬に対して厳しく罰する傾向があります。中国などでは、アヘンによって国が植民地化された歴史もあるので、その傾向が強いようです。日本においても、今後の麻薬対策は重要であると思います。


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2009年9月8日火曜日

報道ニッポン|ペッパーランチで食中毒!

みなさん御存じの、美味しくて安いステーキのお店、ペッパーランチ!そんな大人気のペッパーランチで、角切りステーキを食べた方が、0157(病原性大腸菌)による食中毒を発生してしまいました!怖いのは、同じ角切りステーキが、なんと約2万3千食分出荷されてしまっていること。ペッパーランチを経営しているペッパーフードサービスによれば、岐阜県大垣市の大垣食肉供給センター協同見合いがオーストラリアから輸入しているお肉をミンチにして成形加工しているのだそうですが、それから神奈川県厚木市、神戸市の流通センターを通って、8月12日から26日の間に九州地方以外の全国各地のペッパーランチのお店、約100店舗に配達されてしまったそうです。ちなみに、2万3千食なんてすごい量かと思いますが、通常では3-4日間で店舗にある在庫はなくなってしまうそうで、この2万3千食についてはすでに販売されてしまっているか、破棄されたと推測されているようです。すでに10名以上が食中毒になっているペッパーランチ、今度食べようかなと思うときは、一瞬考えてしまいそうですよね。衛生管理を徹底してもらいたいなと、思います!


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2009年9月6日日曜日

報道ニッポン|ビジネスにおいて一番必要なスキルとは?

ビジネスにおいて必要なスキルとは何でしょうか。最近は外国語やパソコンの使い方など、様々なスキルが求められていますが、もっとも大事なスキルには、営業があります。どんなに良い商品を開発しても、売れなくてはどうしようもありません。ですから、営業のスキルは一番大切であると言えるのです。組織で仕事する場合、必ずしも営業職につくことがない場合もあります。しかし、たとえ社内でも、他の人に仕事を頼んで動いてもらう場合は、一種の営業ともいえる訳です。このスキルが弱い人は、なかなか円滑に仕事をこなせなくなるので、あまり人と接しなくても良い仕事しかなくなってしまいます。では、営業には何が必要なのでしょうか。まずはどのようにコミュニケーションをとるかという事です。特に、相手に買い物をしてもらう場合、相手の警戒心を解き、信頼を得る事が最初に必要となります。ですから、営業のスキルとは、お客さんとどのようにして信頼関係を得る事ができるのか、という点にあると思います。このように考えると、営業のスキルというのは、特別なものではなくて、人間社会でどのように振舞っていくのか、という考え方にもなると思います。やっぱり信頼関係は人間にとって一番重要ですからね。


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報道ニッポン|ゴーン社長が描く電気自動車への戦略

最近のエコブームの中で、もっとも注目を浴びているのが自動車業界ではないでしょうか。ハイブリッドカーに経営資源を投入するトヨタ、ホンダに対して、ゴーン社長率いる日産はどのような戦略を描いているのでしょうか。日産自動車は電気自動車を、エコカーの主役として今後の販売を拡大していく様です。なぜ、他のメーカーの様にハイブリッドカーではなく、電気自動車なのでしょうか。ハイブリッドカーは、原則ガソリンが必要です。一方、電気自動車はガソリンは使いません。どちらが究極のエコカーなのかといえば、電気自動車の方が優勢です。ただし、電気自動車にもネックがあります。一番の問題は価格です。製造コストの半分程度を占める、高額なリチウムイオン電池をどのようにコストダウンするかが、電気自動車の普及には避けて通れない問題です。この点について、日産自動車ではどのような対応をとっていくつもりなのでしょうか。リチウム電池については、リース方式によって、購入者の負担を軽減する事を考えているとも聞きますが、まだまだ解決すべき問題も多いようです。これからの新しい時代に向けて、ゴーン社長がどのような経営手腕を見せてくれるのか期待していきたいと思います。


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2009年9月5日土曜日

最近振り込め詐欺が日常茶飯事になりつつありますが、そんな振り込め詐欺対策の一環として、警視庁は9月2日に、振り込め詐欺の被害防止のための具体的なポイントを掲げたキャンペーンを全国一斉に実施すると発表したそうです。キャンペーンの期間は7日から16日までの10日間で、県警が独自に工夫して行っていくようですよ。警視庁が教えてくれる振り込め詐欺の撃退ポイントは、「電話番号が変わった」は電話詐欺、身に覚えのない請求は虫をすること、お金を借りるのに保証金を払えというのは詐欺、お金を貸すからATMに行けというのは詐欺という4つ。この4つのポイントを押させた詐欺防止で、国民が振り込め詐欺を予防できるように定着することを期待しているようですよ。岐阜県ではJリーガーの街頭キャンペーン、島根県では振り込まんじゅう、振り込ません茶の政策、それ以外にも、川柳風のキャッチフレーズで振り込め詐欺防止キャンペーンを展開する予定だそうですよ。ちょっと面白そうですよね!


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2009年9月4日金曜日

報道ニッポン|わこうど

現代画報9月号に「CROWD AUTO」という会社さんの記事が掲載されていました。新車・中古車販売、車検、鈑金、塗装、修理、買取など、自動車に関するあらゆるサービスを提供している会社で岐阜県にあるそうです。自動車業界のことはよくわかりませんが記事の中には社長さんの写真が載っているんですが、とにかく若い!26歳なんですって。しかも、弱冠20歳で会社を立ち上げたということで、まさに弱冠という言葉がぴったりの年齢です。すごい!まあ、法律的には可能なことなのかもしれませんが、なかなかやろうと思ってできることではありませんよね。 職業に歳相応もないのかもしれませんが、最近、こんな歳でもう!と思ったことがもう1つあります。歴史的な結果に日本中が沸いた衆議院選挙ですよ。若い候補者の人で28歳で当選された方がいましたよね。しかも、1人ではないはず。28歳で政治家ですよ、しかも国会議員ですよ!ちなみに軽くインターネットでWIKIってみると、過去には25歳で選出された議員さんもいるみたいですよ。(もしかして結構有名な話で、私が世間知らずに思われているかもしれませんね。) 若くてもしっかりしてれば国は任せられるし、会社経営もうまくいく。まあ、その人のポテンシャルということになるのでしょうか。若造のくせに!というやっかみも吹き飛ばして、若い人にはがんばってもらいたいと思います。


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2009年9月3日木曜日

報道ニッポン|時代を生きる企業のイノベーション

先日読んだ国際ジャーナルに、時代を生きる企業のイノベーションという記事がありました。この記事を読んで思い浮かんだのが、あのキリンとサントリーの合併のニュースです。キリンはビールで国内シェアナンバー1の企業で、サントリーも飲料メーカーとしては巨大な一流企業です。そのような企業がなぜ合併を考えているのでしょうか。新聞の記事によると、メジャーと呼ばれる世界的な企業と比較すると、まだまだ日本の企業では規模が小さいそうです。そのため、企業の国際的な競争力をつけるためには、もっともっと大きな企業となる必要があると、両社のトップが判断したのではないでしょうか。イノベーションという言葉は革新を意味しますが、頭では変わる必要性をわかっていても、人間は現状をなかなか変える事が難しいものです。特にうまくいっている時にはなおさらです。その様な観点から見ると、今回のキリンとサントリーの合併交渉については、企業のイノベーションとして、非常に勉強になるところがあるのではないでしょうか。このような大企業も生き残りを賭けて必死にビジネスに取り組んでいるのですから、中小企業もそれ以上の企業努力が必要なのではないかと考えました。


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2009年9月2日水曜日

報道ニッポン|社会不安障害

現代画報8月号に「社会不安障害」の記事が出ていました。人前で何かをすることによって悪い評価をされるのではないか、周囲から注目を浴びるようなことをして、恥ずかしい思いをしてしまうのではないか・・・、など、他人に悪い評価を受けることや、人目を浴びる行動への不安により強い苦痛を感じたり、身体症状が現れ、次第にそうした場面を避けるようになり、日常生活に支障をきたすことを、社会不安障害(SAD:Social Anxiety Disorder)といいます。
この社会不安障害(SAD)は性格の問題ではなく、精神療法や薬物療法によって症状が改善することがある心の病といわれています。ちょっと恥ずかしいと思う場面でも、多くの人は徐々に慣れてきて平常心で振る舞えるようになりますが、社会不安障害(SAD)の人は、恥ずかしいと感じる場面では常に羞恥心や笑い者にされるのではという不安感を覚え、そうした場面に遭遇することへの恐怖心を抱えています。
社会不安障害は強い不安症状が自律神経に作用し、さまざまな身体症状を発症することすらあるそうです。比較的頻繁に見られるものに、顔が赤くほてる、脈が速くなり息苦しくなる、汗をかく、手足や全身、声の震えなどがあるようです。
また症状が慢性化してくると、「うつ病」や「パニック障害」等、別の精神疾患の合併が問題となります。さらに不安な気持ちを回避するためにアルコールを多量に摂取するようになり、「アルコール依存症」を引き起こすこともあるため、充分に注意することが必要です。
社会不安障害は、薬物療法や精神療法など、治療方法があるので、ただの恥ずかしがりの性格だと軽視せずに、自分のまわりでこのような症状の人がいる場合は早急に治療を進める必要がありそうです。


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報道ニッポン|パンダの赤ちゃんが運んできた幸せ

タイのチェンマイ動物園で、8月11日、生後2ヶ月ちょっとのパンダの赤ちゃんが報道陣に公開されたそうです。もともとこのパンダの赤ちゃんの名前は、いくつかの名前が候補で挙げられており、選択式で公募を募っていたのだそうですよ。2200万もの公募の結果、結局、「リン・ピン」という名前が一番応募が多かったことから、パンダの赤ちゃんの名前は「リン・ピン」に決定したのですが、名前が当たった人から1人賞金100万バーツ(日本円で約284万円くらい)が贈られることになっていたそう。そして、その1320万人の中の一人に選ばれたのが、57歳の男性の孫娘だったのだそう。男性は8枚のはがきを送ったそうですが、まさか1320万人の中の一人にあたるなんて思わなかったのではないでしょうか?ちなみにこの男性は、賞金の使い道を孫娘の将来の教育費にするとコメントしているようですが、タイで284万円と言ったら、かなりの大金!孫娘さんの教育費は、パンダの赤ちゃんのおかげで当分先まで心配はいらなくなったようですね。タイからの温かいこぼれ話でした!


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2009年9月1日火曜日

報道ニッポン|北朝鮮の核問題について

北朝鮮の核問題については、様々な新聞や国際ジャーナルなどの雑誌で報道されています。これをきっかけにして、日本でも核武装に関する議論が、改めて焦点となっているように思います。現在の憲法の範囲でも、北朝鮮がミサイルを日本に発射する意図がわかった場合、日本から先制攻撃をしかけることは、法律上でも問題ないようですが、日本の自衛隊には、そのような先制攻撃をしかける能力は準備されていない様です。また、アメリカの核による抑止力ですが、日本に対する攻撃に対して、どこまでアメリカが関与してくれるのか、という点は、日本の防衛政策においても、いつも議論となる話題です。アメリカとしても、日本独自で防衛を行える能力を持つように考えている様にも見受けられますが、日本があまりにも巨大な軍事力を保持する事は、北朝鮮のみならず、韓国、中国、ロシアなどの近隣諸国にとっても、大きな脅威であるといえる点が、この問題を非常に難しくしているポイントだと思います。必要最小限の軍事力は独立国としてはかかす事ができませんが、極東地域の安定をどのように保っていくかについては、単に軍事力だけではなく、外交政策などの様々な点からの戦略が必要であるといえるのではないでしょうか。

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2009年8月31日月曜日

報道ニッポン|AKB48に増田有華が日越親善大使に?!

日本とベトナムの文化交流などはなかなか一般的には、どんな活動をしているのか知られていませんが、これからはもっと身近になるかもしれません。ベトナムと日本の文化交流の懸け橋である財団法人日本・ベトナム交流協会が初代の「日越文化交流親善大使」になんとAKB48の増田有華さん(18)を任命することになったからです!ベトナムと日本の文化交流のリーダーとなることになった、増田有華さんは、運命を感じる、歌を通じてベトナムの同年代の若者にエネルギーを与えられたらとコメントしたそうです。ちなみに、ベトナムと日本の文化交流?!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際財団法人日本・ベトナム文化交流協会は2年前から毎春、ハノイで開花直前のサクラの木を日本から運び花見イベントを催したり、日本さくら祭りなどを企画してきたそうです。けれど、それだけではなくて若い世代の交流に一役買ってもらおうと、秋葉原発のAKB48の増田さんにお願いすることになったのだそうですよ。ちなみに増田さんは、将来的にはメイド喫茶の衣装をAKBの仲間たちとベトナム風にアレンジしたりして楽しみながら交流を深めたいと語っているそうです。


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2009年8月29日土曜日

報道ニッポン|なぜオバマ大統領の支持率は低下しているのか?

アメリカにチェンジをもたらすために選ばれたオバマ大統領ですが、就任当時に比べると、その支持率はだいぶ悪化している模様です。オバマ大統領の最近の支持率は、全国規模の世論調査によると、50%台前半にまで落ち込んでいるという報道も最近ありました。これは何が原因なのでしょうか。オバマ大統領は、悪化する経済状況に対して様々な対策をとりましたが、これによっても、アメリカ経済の回復状況が思ったほどではないという事が大きな原因の一つの様です。また、医療保険改革の内容に対する不支持が、この急激な下落につながっているという見方も多くあります。元々アメリカは自分の身は自分で守るという考え方の強い国民性を持っています。それに対して民主党は、「大きな政府」と呼ばれる、政府によって弱者を救済する思想が強い政党です。日本では国民全員が健康保険に入っていますが、アメリカではそうではありません。確かに、アメリカにおける貧困層の医療状況を改善する事は、大変必要な事ではあると思いますが、一筋縄でいかないところが、オバマ大統領を悩ませている点ではないかと考えます。いずれにしても、今後のオバマ大統領による舵取りには、充分に注目していきたいと思います。



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2009年8月28日金曜日

トヨタ自動車系の販売会社である「東京トヨペット」社が、このほど社員の仕事と子育ての両立を支援する社内制度を拡充するそうです。人事部に専門チームを発足し、社内交流会などを通じ社員の意見や要望を聞き、実際の制度改革に役立てるとのことです。自動車販売業界は他業種に比べて比較的両立支援の制度拡充が遅れていると言われており、大きな一歩になりうるか期待されています。
具体的プランとしては、数百人いる女性社員を対象に、育児や出産などのテーマを設けて交流会を定期開催し、社員の意見を制度改革に反映します。また育児対応勤務の対象を拡大し、従来は小学校入学まで時短勤務が可能でしたが、小学4年が終わるまで利用できるように今年度より変更したとのことです。また全職場の管理職には両立支援マニュアルを配布するなど、さまざまな取り組みが行われています。
大手の東京トヨペットが先行することで、今後同様の試みがあらゆる業種においても進んでいくことが望まれます。


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2009年8月27日木曜日

報道ニッポン|アジアで回復する製造業の業績

最近は景気回復のきっかけがでている様なニュースがありますが、アジアでも製造業大手の業績が回復しるるあるみたいです。4月からの3ヶ月において、自動車、電機の製造業では、特に中国における業績が回復傾向であるといえる様です。一方、欧米や日本では以前、厳しい業績が続いているとの事です。やはり、中国においては、経済が上昇しているというのは、金融危機の影響を除いても、中期的なトレンドになっているようです。そのため、個人における消費需要はまだまだ強いのではないかと思います。日本など、ある程度成熟した国では、大型の耐久消費材の需要については、それほど大きな伸びが起こることは期待できません。インフラについても、ある程度の整備は完了していますから、これからの世界経済については、中国を始めとした、アジアの経済発展を進めている国々の需要が鍵を握っているのではないかと思います。それにしても、世界的な不況と言われる中で、少しでも明るいニュースがある事はいいことだと思います。今後も予断を許さない状況は続くと思いますが、これからの世界経済の回復については、前向きな気持ちを持って、その改善を期待していきたいと、考えています。


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2009年8月25日火曜日

報道ニッポン|選挙とプレゼン能力

選挙戦も中盤を迎えて、ますます過熱しているのではないでしょうか。政治家にとって大事なのは、自分の政策や考え方を、如何にして選挙民に理解してもらうかという点にあります。これは今の言葉で言うと、プレゼンテーションの能力といえるのではないかと思います。プレゼンテーション能力をどうやって身につけるかということについては、様々な本で語られています。プレゼンテーションと聞くと、ビジネスマンにとっては、プロジェクターやパワーポイントを使って、会議なので提案書や企画書を説明するイメージになると思います。その他にも、如何にして自分の意見を人に伝えるかという事から言うと、自分の上司への報告や、営業しているお客さんへの説明などもプレゼンテーションといえるのかもしれません。政治家の政策についても、その内容であるとか、政治家自身の実行力は大事なのは当然ですが、やはり他人へわかりやすく伝えるという、技術的なポイントも結果に対しては重要です。もっとも、単にわかりやすいだけで中身がないとか、後で約束を破るというのでは論外です。投票を行う有権者は、単なるわかりやすさだけではなく、充分に政治家自身の実力を見極めて投票してもらいたいと思います。


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2009年8月23日日曜日

報道ニッポン|永遠のテーマ

報道ニッポンで「美容と健康」をテーマにした記事が載っていました。
「健康」は性別関係なく多くの方が気をつかっているテーマであり、「美容」については女性の永遠のテーマではないかと思います。
「健康」な体であるために、みなさんはどのようなことをされていらっしゃるでしょうか。食べ物に気をつける、運動をする、散歩をするなど、色々な方法があると思います。もちろん、その中に「サプリメント」を飲んでいるという方もいらっしゃるでしょう。今では、様々な種類のサプリメントを店頭で目にするようになりました。体に必要な成分、体にいいと言われる成分、また美容に関する成分・・・。物によっては飲み続けるに苦ではない値段で販売されているものもあります。食べ物、運動にプラスしてサプリメントを飲んでいる方、サプリメントだけに頼っている方、様々だと思います。
また、「美容」については何か特別なことをされていらっしゃる方も少なくはないでしょう。エステに行ったり、家でもよくマッサージやパックをしたり・・・。使用している化粧品も自分の目的に合ったものを使用して、そこに美容液、エッセンスなどのスペシャルメニューを加えてお手入れされている人も多いと思います。
最近、よく通販番組で見るのは「1ステップ」タイプの基礎化粧品です。化粧水、乳液、美容液、クリーム、化粧下地がひとつになった化粧品です。この1ステップタイプも今は人気があるようです。時間に追われている女性、小さな子供の世話で時間が取れない女性、また「面倒なことは嫌い」と思っている女性・・・。
今、暑い日が続きます。そのために室内にいればクーラーを入れ、外に出れば汗をかく・・・。その状態で、実は肌の中にある水分が蒸発するんだそうです。暑いから・・・という理由でさっぱりとしたお手入れをされる方も多いようです。が、「自分は乾燥肌だ」という人についてはこの時期もしっかりと保湿を重視したお手入れが必要だそうです。「暑いから保湿クリームは使いたくない」と思っている人もいらっしゃると思います。実は、私もそのタイプです。が、ほんの少量でもいいので、クリームを夜に塗ってしっかり保湿してやることが大事なんだそうです。
「美容と健康」いずれも、自分の人生の中で重要なものなんだろうなと思います。


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2009年8月20日木曜日

報道ニッポン|金大中元大統領の逝去

韓国の金大中元大統領が死去したというニュースが、世界を駆け巡りました。死因は多発性臓器不全です。金大中元大統領の人生は、とてもドラマチックな生涯であったと言えます。1973年には、東京都内のホテルから拉致される事件が起きました。いわゆる「金大中事件」です。これは、韓国のKCIAによる犯罪であるという報告書が出されています。その後、光州事件に関与したいという罪で死刑判決を受けた後、渡米します。97年には韓国の大統領に就任します。これは4回目のチャレンジによって手にした栄冠でした。大統領時代では、日韓合同開催によるサッカーのワールドカップが開かれました。また、北朝鮮での南北首脳会談も実現させています。この功績によって、ノーベル平和賞を受賞しています。金大中元大統領の死去に対して、各国から弔辞が届いています。特に、日本文化を韓国にて解禁した功績は、日韓関係においては、非常に重要なことだったのではないでしょうか。韓国では全国に弔問所が設置されて、沢山の国民がその死を悼んでいるそうです。金大中元大統領の政治家としての功績については、これからの歴史において様々に評価されると思いますが、謹んでご冥福を祈りたいと思います。


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2009年8月17日月曜日

報道ニッポン|外食の携帯会員

外食産業の携帯電話向けサイトの会員サービスの会員数が急増しているそうです。ある調査では、今年7月末時点での会員数は、昨年度と比較して約7割アップ2489万人とのことです。
例を挙げると、昨年7月よりサービスを開始した「すかいらーく」が、1年間で会員数230万人に達したほか、「モスバーガー」のモスフードサービスや回転寿司のくろコーポレーションなどは会員数を2倍前後に増やしているそうです。
会員登録方法はいたって簡単です。一般的に、消費者が自分の携帯から外食企業のサイトにつなぎ、メールアドレスを登録するなどのシンプルな手続きだけで、すぐに会員になることができるうえ、登録するだけで割引クーポンやサービスを受けることができます。
特に、くらコーポレーションでは割引サービスのほか、来店予約ができるサービスが特徴で、混み合いやすい週末の夜などは、前もって予約をすることで待ち時間を減らすことができ、会員にはうれしいサービスとなっています。
外食支出を抑えたい節約意識をもつ消費者にとっては、割引サービスなどはとても魅力的であり、また外食企業にとっては顧客を取り込むチャンスともなります。
今後も携帯会員は外食産業にとどまらず、さまざまな分野で増加しそうな予感がします。


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2009年8月14日金曜日

報道ニッポン|ビジネスに大事なホームページ戦略

最近のビジネスにおいては、やはりホームページがかかせないツールとなっています。どのようなホームページを作るかという事は、単なる事務的な手続きではなくて、会社における戦略とまでなっているのではないでしょうか。では、会社にとってよいホームページとはどのようなページでしょうか。これについては、様々な見方があると言えます。一番いい方法としては、プロの会社に診断してもらうことではないでしょうか。このような診断サービスについては、安いものから高いものまで様々です。しかし、単に診断してもらうだけでは不足している点があります。それは、自社にとってホームページは何のためにあるのか、という点です。これについては外部の人からも指摘はできませんので、やはり会社内部のメンバーによって、充分に検討される必要があります。中小企業においては、社長のイメージで決まってしまう場合も多いのではないかと考えられますが、外部からの意見もうまく取り入れながら、ほんとうにビジネスに役に立つホームページを作っていくのが大事ではないかと思います。ホームページをなんとかしたいと思ったら、まずはたくさんの情報を集めて、検討を進めてみるのも手ではないでしょうか。


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2009年8月10日月曜日

報道ニッポン|加工食品の小容量化

加工食品の小容量化が進んでいます。消費者の節約志向に応えた形であり、価格はそのままに、内容量を減らした食品が増えています。
単身者や少人数世帯の増加の影響もあり、しょうゆなどの調味料は鮮度の高いうちに使いきれる量にし、3食入りの粉末即席スープなどはばら売りするなど、容量減で見た目の価格も抑えています。
その一例として、キッコーマンがこのほど750ミリリットル入りのしょうゆを5品目発売しました。同社が1955年に1リットル入りを発売して以来、同容量が標準サイズで定着していました。6月に同社より全国発売された「特選丸大豆しょうゆ」の750ミリリットル入りが売り上げ好調なのを受け、今後はこの容量を標準化する、としているとのことです。
メーカーにとっては、増加する原料単価に対応するため、価格を上げるのではなく内容量を減らして価格を据え置くという対策でありますが、消費者にとっては見た目の価格の安さと使いやすさですんなり受け入れられている格好です。今後は調味料のみならず、あらゆる食品で同様の小容量化が進みそうな予感がします。


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2009年8月8日土曜日

報道ニッポン|エコカーに賭ける日産自動車

最近の自動車業界の話題としては、なんといってもエコカーではないでしょうか。政府によるエコカーへの買い替え減税も後押しして、トヨタのプリウス、ホンダのインサイトなどは非常に売れ行き好調の様です。これらの車はハイブリッドカーと呼ばれて、ガソリンと、電気を切り替えながら走るタイプの車です。一方、新たなエコカーの種類としては、電気自動車があります。これは最近三菱自動車が発売を開始して話題になりましたね。日産自動車も、2010年発売予定の電気自動車を公開しました。名前はリーフといいます。日産自動車の発売によって、国内主要メーカーからのエコカーが出揃った事になります。今後は、単なる目新しさだけではなく、性能、サービス、価格などにおいて、メーカー間における激しい競争が始まる事になると予想されます。日産自動車は、新しい本社の完成式典にあわせて、このリーフの発表を行いましたが、ここにも、エコカーに賭ける日産自動車の意気込みが感じられます。まだ私はエコカーに乗ったことはありませんが、これからは乗る機会も増えてくるのではないかと思います。一体どんな乗りごごちなのでしょうかね。いまから乗る時が楽しみだと言えます。


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2009年8月5日水曜日

報道ニッポン|有料老人ホーム関連会社で申告漏れ約7億5000万円!

今月8月1日、平成18年6月期までの3年間の間、有料老人ホームを運営している「しまナーシングホーム」の関連会社トラストが、関東信越国税局の税務調査で約7億5千万円もの申告漏れを指摘されたことが分かったそうです!老人が増える現代の日本では、このような有料老人ホーム関連の脱税などのトラブルは増えていく予感はしますよね。トラストの場合、7億5千万円のうちの6億円が所得隠しで、結局追徴課税は2億円くらいと推測されているそうですが、トラストは追徴課税を不服として東京地裁に提訴中のようですね。一筋縄ではいかず、転んでもタダで起きないといった印象を受けますよね!関係者によれば、トラストは水戸市にある医療法人「大清会」に年4800万円の医療協力費を支払い、損金として計上していたそうですが、これは取引を円滑に進めるための交際費だということで国税局は申告漏れとしたようです。所得隠しの件については、しまナーシングホーム側にトラストが役務を提供したということで、委託料を計上していたようです。ところが、国税局が調べると、元従業員は「なにも託されていなかった」とコメント。この証言を証拠とし、トラストは委託をしていたという実態がないとしたようです。ちなみに、しまナーシングホームも平成17年9月期までの間の2年間に、約3千万円の申告漏れを指摘されて、追徴課税で約1千万円を支払うように言われているようですよ。


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2009年8月3日月曜日

私もサラリーマンを始めてもう6年目。よくあることだと思いますが、大学の友人で同じ会社に就職した人間は誰一人いません。みんな業種も働いている場所もバラバラ。みんなすっかり落ち着いてきて、入社当時のように毎日会社に振り回されている、という状態ではない気がします。もちろん私も含めて。隣の芝生は青く見えるもので、酒を飲んで話をしていると、いいな~とうらやむことの方が多いです。転職という言葉がふとちらつくこともありますし、友人の中にはそうした人間もちらほら出始めてきています。報道ニッポンの8月号に「地元での就職を目指す学生と彼らを取り巻く環境」という記事が載っていました。私は大学進学で都会に出てきたのですが、いざ卒業して就職する時に地元に戻るという意識は全くなかった気がします。富山出身の私ですが、なぜそういう意識がなかったのか全くわかりません。高校時代の友達も富山に残っている人間の方が多いし、大学で外に出た人間も富山に就職で帰る人間が山ほどいました。だから決して富山に魅力がないわけではないと思うのだけど、私自身がそんな気分にならないのは全く理由がわかりません。まあ、深く考えても仕方がないことなのかもしれませんね。


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2009年8月1日土曜日

報道ニッポン|成人年齢の引き下げについて

成人年齢を20歳から18歳に引き下げるのが適当である、と法制審議会がしたという話題を新聞で読みました。これに対し有識者の間では、意見が賛否両論に分かれているようです。賛成という意見としては、大人として扱われることで自立が促されて良いというものや、現在は大学生の半ばで成人を迎えるのに対し高校を卒業する年齢での線引きは分かりやすくなってよいといった意見があるようです。また、反対という意見としては、若者から成人年齢を引き下げてほしいという声が上がった結果ではないので、大人からの押し付けであるというものや、成人年齢の引き下げが少年法の対象年齢や年金の納付年齢などさまざまな議論を引き起こす恐れがあるといった意見が上がっているとのことです。自分が成人を迎えた時のことを考えると、成人の日を境に意識が変わったという記憶はあまりありません。あえて言うなら、お酒が公に飲めるようになったのが少しうれしかったくらいでしょうか。テレビで現在18歳の若者にインタビューがされていましたが、早く選挙に参加したいという意欲的な意見もあった一方で、どちらでもいいのではないかという他人事のような意見もあり、若者の間でも温度差があるように感じました。今後の動きが大変気になる話題です。


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2009年7月30日木曜日

衆議院の選挙に向けて、政治関係のニュースも多くなっていますが、先日民主党からマニフェストが発表されましたね。マニフェストは、以前三重県の知事選挙で使われてから話題になり始めたようですが、選挙にあたり、当選後の公約を書面にして選挙民に公開するというものです。これによって、当選後もマニフェストの実行状況がわかりますので、政治家としては、自分の公約により責任を持つ事になります。一般的に、政治家の発言をマスコミが発表しますが、数ヶ月経つと忘れてしまう、とういうのがこれまでの日本政治だったと思います。単に政治家だけではなく、投票する側も、自分の判断について責任を持つためには、このマニフェストは良い方法ではないかと思います。投票者も、一時的な感情に左右されにくくなるという事でしょうか。日本の選挙は、組織票を以下にして集めるのか、という点が、当選のポイントであったかもしれませんが、より政策の中身を重視した選挙となるために、この様な方法を取り出したという点については、評価できるのではないかと思います。日本の議会制民主主義も、より成熟した形に進歩してきているのかもしれません。今後の動向に注目したいと思います。


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2009年7月28日火曜日

報道ニッポン|皆既日食

皆既日食が話題になりました、日本で見られるのは46年ぶりの皆既日食ということで、屋久島や奄美大島などに行かれて見た方も多かったみたいですね。あの芸能人夫妻も、見に行かれていたみたいで、テレビでよく取り上げられていました。結果的には、あまりよく見えなかったみたいで、みなさん本当に残念そうにされていました。日本国内よりも海外の方がよく見えたみたいで、それを目的に海外に旅行された方も多かったみたいで、そういう人は本当にラッキーですよね。いずれにしろ、結構倍率の高いツアーだったみたいで、お金があったとしても運がなければうまくいかないことのようです。国際ジャーナルの7月号に「楽しい海外旅行のために知っておこう!感染症・寄生虫のリスク回避」という記事が載っていて、まあ旅行の目的が何であったとしても、こういうことは大事なことですよね。私自身はまだ見たことがないので、次回はいつごろなのだろうと調べてみると、26年後らしいのです。46年よりは短いですが、かなり長い期間やっぱり待たなければいけないのですね。でも、本州でも十分見られるみたいなので、是非空を眺めていたいと思いますが、26年後、天気は果たして晴れているかどうか。


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2009年7月27日月曜日

報道ニッポン|教育格差について考える

教育格差という言葉を最近新聞や雑誌でよく見かけます。先日も友人と話していてその話題が出たので、ちょっと気になって調べているところです。そもそもこの教育格差とは、大きく分けると二つの意味を持ちます。一つは、公立校と私立校の格差です。ゆとり教育により、公立校は授業時間数が減少し、結果授業のレベルも低くなっていきました。比べて私立校は、高額の授業料がかかりますが、中高一貫の形態が多く、受験対策も含めてレベルの高い授業を行ってきました。もう一つは、都会と地方の格差です。都会には大手の塾や予備校などが多数あり、進学先の選択幅が広く競争も激しいのに対し、地方には進学塾が発達しておらず、進学先の選択肢も少ないと言えます。この二つの格差は、親の仕事や収入による格差とも言えます。低所得の親の元で私立校も進学塾も通えなかった子供が高学歴を得るのは難しく、またその子供が高い所得を得る職業に就くのが難しくなるという結果を招き、格差は親から子へと受け継がれていってしまうのです。この格差の連鎖が続けば、社会に及ぼす影響も大きく、深刻な問題といえます。報道通信社報道ニッポン最新刊で教育格差の防止について取り上げられていたので、これから読んでみようと思っています。


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2009年7月24日金曜日

報道ニッポン|テレビの進化

先日、ついに我が家に液晶テレビが届きました。いろいろなメーカーの液晶テレビの画質、消費電力、さらにいろいろな家電量販店の価格を比較し、吟味に吟味を重ねた結果、ある量販店で限定5台で売り出されたお値打ち品の「東芝 レグザ」を手に入れました。苦労した甲斐あって、初めて電源をつけてみたときの感動はひとしお。ほんとに画像が鮮やか、クリアーで、長時間見ていても全然疲れません。こんなに変わるなら、ぜひ寝室にももう1台・・・とすでに検討中です。
5月にスタートした政府のエコポイント制度を追い風に、相変わらず省エネ性能に優れた液晶テレビの売れ行きは好調のようです。大手各社は、独自技術を駆使し、高画質を維持しながら消費電力を大幅に抑えた新製品を投入しています。私が選択した「東芝 レグザ」の新製品C8000タイプは、液晶パネルを背面から照らすバックライトに発行効率の高い蛍光管を採用することにより、光がパネルを透過しやすいように改良し、蛍光管の本数を従来機種より減らして消費電力を削減することに成功ました。また「シャープ アクオスAE6]は、映像のシーンごとにバックライトの光量を自動調整する技術を採用し、暗いシーンでは光量を落とすなど、きめ細かく制御することで消費電力を抑えています。
大手のメーカーがこうして凌ぎをけずることにより、より品質がよく省エネ性能に優れた製品の恩恵にあずかることができる消費者は、ますます選択の幅が増え、自主的に決定打となるポイントを見極め比較検討する必要があります。せっかくなので、政府より与えてもらった「エコポイント」も考慮しつつ、賢い消費者を目指しながら、我が家の2台目の液晶テレビを吟味して行きたいと思います。


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2009年7月23日木曜日

報道ニッポン|国産食品は安全?

ある主婦を対象としたモニター調査が実施されました。オーストラリア産、アメリカ産、日本産の牛肉をさまざまな方法で調理し、産地を隠してどれが一番おいしいかを答えてもらう調査でした。
「やっぱり国産が一番おいしいわね。」 「外国産の牛肉とは全然違う。」そのような意見があちこちで聞かれる中、結果としてもっともおいしいとされたのは、「オーストラリア産」の牛肉でした。自分が日本産の牛肉を選んだと信じていたモニターの方々は、驚きを隠せません。しかしその後、「そういえば、少し臭いがあると思った」 「よく考えたらやっぱり違う方(日本産)の肉のほうが柔らかくておいしかった」などと言い出す始末。
「国産食品は安全でおいしい。」 「外国産の食品は安いが国産より安全面で不安があり味が落ちる。」このように考えている日本人は多いでしょう。でも、果たして本当にそうなのでしょうか?
中国の餃子事件、ほうれん草残留農薬事件。アメリカの狂牛病事件。最近で思いつくだけでもこれだけ恐ろしい事件が起こっています。やっぱり一見外国産食品は安全ではないように見えます。しかしながら、外国産食品に対する検査は年を追うごとに厳しくなり、その検査の中で発覚したのが上述の事件です。では国内産食品に対する検査は・・・?食品の種類にもよりますが、検査の基準は外国産と比較すると相当ゆるいものであり、中にはまったく検査なく市場に出回る食品もあります。ある調査では、単位面積あたりの農薬の使用量は日本が世界一多い、とも言われており、そのような食品が安全であるという保証には疑問符がつきます。
一消費者としては、国産食品が安全でおいしいと信じたい気持ちはやまやまですが、こういった状況も頭に入れて、日々の食事について考える必要があるのではないかと思います。


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2009年7月22日水曜日

報道ニッポン|女性の血まみれ遺体、千葉県の団地で発見される

最近不景気と夏の暑さのせいか、物騒な事件が後を絶えませんが、また物騒な事件が起こりました。今回の事件は、千葉県で起こりました。まだ事件の詳細は浮かび上がっていませんが、今月18日の午前9時20分ごろ、女性が血まみれで倒れているという110番通報が千葉北署に入ったそうです。事件の現場は、千葉市花見川区花見川の団地で、通報を受けた千葉北署員が駆けつけると、60歳くらいの女性が血だらけであおむけに倒れており、死亡が確認されたそうです。倒れていたのは、この団地の住人とみられていますが、詳細はわかっていません。女性が血まみれで倒れていると通報したのは団地の住人で、この女性を発見する前に、団地の踊り場付近で大声で叫ぶ声を聞いたとのことでした。現場や遺体の状況から、千葉北署は殺人事件の可能性が高いということで捜査を開始したそうです。この事件の現場は、京成本線八千代台駅から約1.5キロの場所とされています。夜間ではなく、午前中にこのような殺人事件が起きるとは、物騒な世の中になったものですよね!

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2009年7月16日木曜日

報道ニッポン|新型インフルエンザの流行進む

「新型インフルエンザ」の流行が進んでいるという話を聞きました。
初めて国内感染が確認されたのは、5月16日だったそうですね。それからあっという間に拡大しましたよね。感染拡大予防のために、学校閉鎖にもなりました。外出している人のほとんどがマスクをしていました。近所のスーパーでもマスクをしている人ばかり・・・。とても異様な光景だったと記憶しています。
5月末には新たな感染者はほとんどなくなったそうなんですが、6月に入ってから全国各地で感染者が増えていて、今では、国内感染者が3000人を超えているとか。
ある研究所の教授の話では「今後も広がり、冬には国民の30パーセント以上が感染する可能性が十分にある」とのことです。あと、これはあるテレビ番組で言っていたことなんですが「湿気が多いので菌が増えているのかもしれない」と・・・。
今、外出していてもマスクをしている人はほとんどいません。近所の人がつい最近、マスクをしていましたが「風邪ひいて咳がひどいから」とのことでした。
テレビからの情報では「タミフルで治る」だの「タミフルでは治らない場合がある」だの色々と伝わってきます。「大騒ぎしすぎ」だとか、「季節性のインフルエンザと一緒」だとかも聞いたことがあります。でも、季節性のインフルエンザでも本当に体がだるくて辛いですからね・・・。小さな子供が季節性のインフルエンザになった時、看病している親も大変です。自分もうつる覚悟で看病をしなければならないのですから・・・。
5月に初めて国内感染が報じられて、本当に色々な情報がテレビで流れました。「慌てないで落ち着いて生活をして下さい」と言いながらも「予防策として、外出する際にはマスクをして下さい」と言われると、お店にはマスクが売り切れて緊急販売されたかと思うと、長蛇の列ができて・・・。あの時は私も困りました。
今後も新型インフルエンザ感染が気になりますが、やはり普段の生活をしながらも基本となる手洗い、うがいはきっちりとやるべきですね。


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2009年7月14日火曜日

報道ニッポン|好調な第3のビール

かつて私の両親は無類のビール好きで、ビール以外のアルコールは全く口にしませんでした。太るとか、満腹になって食事がとれない、などぶつぶつ文句をいいながらも、ビール以外のものに浮気するようなことはありませんでした。 それがある日、久々に実家に戻った時に晩酌する両親を見てびっくり。食卓には発泡酒が置かれているではないですか!あんなにビールにこだわっていたはずなのに・・・・やはり発泡酒の価格の安さは両親のこだわりに勝る大きな影響力があったようです。その時初めて、発泡酒の時代がきたんだな、と実感しました。 それがつい数年前の話だと思っていたら、今やビール大手の販売量を牽引するのは「第三のビール」。2009年1~6月のビール系飲料の課税済み出荷量で、「第三のビール」の売れ行きが好調なキリンが、シェア37.5%で上半期において3年ぶりの首位にたったとのことです。ビール、発泡酒の出荷量が前年を下回る一方、価格の安い第三のビールが大幅に前年実績を増やした背景には、昨今の不況による影響が少なからずあると思われます。 では、第三のビールとは?「ビール、発泡酒とは別の原料、製法で作られた、ビール風味の発砲アルコール飲料の俗称」だそうです。具体的には大きく分けて2種類あり、1つは麦以外の材料を使って作ったもの、もう1つは、別のアルコールを混ぜたもの(リキュール)とのことです。 もともとビールの原料である大麦は、第三のビールの原料となっている大豆、トウモロコシ、えんどう豆などより安価なものですが、日本の特殊な酒税により市場価格が大きく逆転してしまいました。他国から見れば、貴重で高価な原料を使用したビール「風」飲料がビールよりも市場で安く販売されているこのこっけいな状況はおそらく異様に映るのだろうなぁ・・・と、ふと考えつつ、100円で購入した第三のビールを飲んでいます。

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2009年7月13日月曜日

報道ニッポン|西日本週末旅行

今月後半の週末に、博多にいる大学時代の友人の結婚式に参加します。大学時代のほとんどをともにすごした友がついにハッピーウエディング・・・。大学卒業後は関西と九州に分かれて就職したためここ5年はほとんど会うことができなかったけれど、報告を聞いた時はほんとうにうれしく心が躍りました。早く友人のウエディングドレス姿が見たくてうきうきしています。 しかしながら、結婚式に参列となると、とってもおめでたいことではあるのですがなかなか費用がかさみます。ご祝儀、ドレス、ヘアーセット、それに加えて博多で挙式となると、関西からの往復交通費もかなりの額。月末だけに、少々気になるところです。 そこで、なるべく交通費を安く抑えることができないかといろいろな方法を調査してみました。週末高速道路定額1000円制度も、車がない私には選択不可。日帰りしたいので高速バスも無理。そうなると、やはり往復3万円弱で新幹線・・・・・・・と思いきや、見つけました、お得な切符「JR西日本パス」。なんと、週末2日間、2名で新幹線、特急を含む西日本の指定のライン乗り放題で12000円!しかも、4回までは新幹線の指定席もOKとのこと。半額以下で博多に行けるとなると、利用しない手はないでしょう。 このお得な「JR西日本パス」は、7月3日~8月3日まで週末利用可能だそうです。高速道路料金定額1000円で、お車での週末旅行が主流になっていますが、渋滞や運転疲れもない電車・新幹線で旅行も検討してみてはいかがでしょうか?

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2009年7月10日金曜日

報道ニッポン|3人自転車解禁

3人乗り自転車解禁で先日、新聞記事やテレビで情報が流れていました。自転車の前と後ろに子供を乗せる椅子がすでに装備されている自転車です。
お値段はお手頃ではなく6万くらいからするそうですが、やはり安全装備重視である為に、値引きは難しいようですね。
外出していると3人乗り自転車をよく見かけるようになりました。でも、私はちょっとした疑問をもっているのです。「荷物はどうするの?」と・・・。
前か後ろに子供が乗っていない場合は、どちらかに荷物を乗せることができるでしょうが、両方のっていた場合は・・・。ハンドルにぶら下げますか?それとも、自転車を運転する方がリュックを背負いますか?前に座っている子供の足元に置きますか?
先日見かけたのが、3人乗り自転車の前と後ろに子供を乗せていて買い物した荷物は、ハンドルにぶら下げて頑張って自転車をこいでいるお母さんを見ました。「すごいなあ」と感心しながら見ていました。
かと思えば、前に座ってる子の足元に荷物を置いていると「ママ、苦しい」とお母さんに訴えている子も見た事があります。その時、その子のお母さんは「ごめんね。家に着くまで我慢してて」と気の毒そうに子供に謝っていました。
「子供を安定した状態で座らせる」というのはもちろん重要でしょうが、お母さんは、自転車に乗ってただブラブラしているわけではなくて、買い物へ行ったり何かしら用事があって自転車に乗るわけです。荷物のことを開発された方は考えたのでしょうか。
・・・となると「値段も高いし」「家にあるママチャリに椅子をつければいいよ」という考えになってきますよね。ママチャリなら、すでにカゴがついているんですからそこに荷物を入れることができますもんね。でも、その状態なら「危ない」と言われるわけですし、まだまだこの3人乗り自転車については考えなければならないのかもしれませんね。
ただ、「子供を2人乗せて自転車に乗ってはいけません」とは言わないで下さい。お母さん達にとって、自転車は大切な「マイカー」なんですから・・・。


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2009年7月8日水曜日

報道ニッポン|基礎化粧品

女性の方なら、ほとんどの方が化粧品をお持ちではないでしょうか。
私は今、基礎化粧品に興味があってインターネットのクチコミなどを常に参考にしています。「今、使っているものもいいんだけど、何か他にもいいものがないかな」とか「もう少し、安いものがないかな」など・・・。安くてもいいものを・・・なんていうわがままな気持ちで色々調べています。
お店に出向いて購入したり、便利な通信販売で購入したり・・・。さまざまな方法で化粧品が購入できます。
この間、テレビで基礎化粧品の特集があったので釘付けになって見ていました。あるお店の店長さんが「うちのお店に来てくれた方には、まずお肌チェックをして、まず商品サンプルをお渡しします。それで、肌に合うようであれば購入して頂きたい」と自分のお店の紹介をされていました。
その話を聞いて「なんか安心できるお店だな・・・」と思いました。インターネットのクチコミを見て評判が良くて、「じゃ、買ってみよう」といざ、使ってみたら肌が荒れて困った・・・という声も多いようですね。特集では「半年くらい皮膚科に通いました」という女性もいました。確かに直接肌につけるものだから、「アンチエイジング」「美白」の以前に肌が荒れてしまっては大変です。一番安心できるのは、そのお店のように「まずサンプルを」ということですよね。サンプルを使ってみて、自分が求めている化粧品との相性がいいのかどうかある程度はわかるかもしれませんね。
特集の最後にそのお店の店長さんが「うちのお店に縁があって商品を続けて購入してくださるお客様、全ての方にキレイな女性になって頂きたい」と言っていました。「でも外見だけキレイでは意味がありませんね。心もキレイになって頂きたいと思っております。」ということも言っていました。
特集で紹介されていたお店の化粧品は、私にはとても買えるような値段ではなかったので、それがとても残念ですが・・・。
これから当面、私は「肌がきれいねぇ~」なんて言われる女性になるためにどんどんクチコミを参考にしながら、自分に合った基礎化粧品を探し続けようと思っています。

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2009年7月3日金曜日

報道ニッポンを再発見

報道ニッポン国際通信社グループ報道通信社が発刊している月間グラビア経済情報誌雑誌で毎月1日発行です。
その中身は地域に重点を置いた地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談、報道特集、時事特集、地域特集や特別企画を配し企業、医療福祉、専門家、職人、美容健康、食彩逸店などの取材もあります。企業経営者、事業主向けで月間発行部数は35,000~40,000部で価格は1,575円〈税込〉です。
今日、我が国は地産地消が全国的に広がりつつあります。当地の農家で栽培された野菜や果実などを地域住民が買うと言うことですが、問題点として我が国は農協と言うシステムが作動していますので収穫野菜などの価格は農家自身で決められないことがあります。野菜が大量に作られると価格調整で多くの野菜を焼き払うとう不思議な現象を目の当たりにしています。米にしても然り、国の政策で休耕田になってしまい「田んぼ」は雑草が茂り荒地になってしまっている状態です。米を農家に作らせないで輸入しているのが現状で矛盾した政策と考えます。
地産地消に相まって、この不況下、地域企業と手を組む形で、その企業の製品を割引価格で地域住民と役所が連携して購入運動を積極的に展開しています。将来の構図として地域的活性に繋がり牽いては国の繁栄にもなることでしょう。

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