2009年9月11日金曜日

報道ニッポン|優れた時間の使い方について考える

時間の管理をどのように行うか、という事については、色々と興味を持って本などを読んだりしています。時間の使い方は、多くのビジネスパーソンにとっても非常に大事なテーマですが、大部分の人は、単に「忙しいから…」という言い訳で済ましているのではないでしょうか。ビジネスで成功している人を見ると、忙しい中でどのように時間を使っていくか、という事に、非常に頭を使っていると思います。時間の使い方、いわゆる時間術の本を読んでも、成功する人はその内容を実践しますが、そうでない人はただ読むだけで、実行はしません。この差は非常に大きいと言えますね。先日読んだ本の中でも、面白い時間術がありました。新聞については、毎日朝読むのではなく、一週間分まとめて読むそうです。これによって、社会の流れや動きについて、大局的な見方ができる様になるそうです。これは面白い発想だなと感じます。人間にとって誰もが平等に与えられているのは、一日24時間という時間です。しかし、これをどのように使うのか、という事に関しては自由ですが、その結果は千差万別となります。時間をどのように使うのが一番自分にとって有効な事なのか、これからも考えていきたいと思います。


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