2009年8月31日月曜日

報道ニッポン|AKB48に増田有華が日越親善大使に?!

日本とベトナムの文化交流などはなかなか一般的には、どんな活動をしているのか知られていませんが、これからはもっと身近になるかもしれません。ベトナムと日本の文化交流の懸け橋である財団法人日本・ベトナム交流協会が初代の「日越文化交流親善大使」になんとAKB48の増田有華さん(18)を任命することになったからです!ベトナムと日本の文化交流のリーダーとなることになった、増田有華さんは、運命を感じる、歌を通じてベトナムの同年代の若者にエネルギーを与えられたらとコメントしたそうです。ちなみに、ベトナムと日本の文化交流?!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際財団法人日本・ベトナム文化交流協会は2年前から毎春、ハノイで開花直前のサクラの木を日本から運び花見イベントを催したり、日本さくら祭りなどを企画してきたそうです。けれど、それだけではなくて若い世代の交流に一役買ってもらおうと、秋葉原発のAKB48の増田さんにお願いすることになったのだそうですよ。ちなみに増田さんは、将来的にはメイド喫茶の衣装をAKBの仲間たちとベトナム風にアレンジしたりして楽しみながら交流を深めたいと語っているそうです。


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2009年8月29日土曜日

報道ニッポン|なぜオバマ大統領の支持率は低下しているのか?

アメリカにチェンジをもたらすために選ばれたオバマ大統領ですが、就任当時に比べると、その支持率はだいぶ悪化している模様です。オバマ大統領の最近の支持率は、全国規模の世論調査によると、50%台前半にまで落ち込んでいるという報道も最近ありました。これは何が原因なのでしょうか。オバマ大統領は、悪化する経済状況に対して様々な対策をとりましたが、これによっても、アメリカ経済の回復状況が思ったほどではないという事が大きな原因の一つの様です。また、医療保険改革の内容に対する不支持が、この急激な下落につながっているという見方も多くあります。元々アメリカは自分の身は自分で守るという考え方の強い国民性を持っています。それに対して民主党は、「大きな政府」と呼ばれる、政府によって弱者を救済する思想が強い政党です。日本では国民全員が健康保険に入っていますが、アメリカではそうではありません。確かに、アメリカにおける貧困層の医療状況を改善する事は、大変必要な事ではあると思いますが、一筋縄でいかないところが、オバマ大統領を悩ませている点ではないかと考えます。いずれにしても、今後のオバマ大統領による舵取りには、充分に注目していきたいと思います。



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2009年8月28日金曜日

トヨタ自動車系の販売会社である「東京トヨペット」社が、このほど社員の仕事と子育ての両立を支援する社内制度を拡充するそうです。人事部に専門チームを発足し、社内交流会などを通じ社員の意見や要望を聞き、実際の制度改革に役立てるとのことです。自動車販売業界は他業種に比べて比較的両立支援の制度拡充が遅れていると言われており、大きな一歩になりうるか期待されています。
具体的プランとしては、数百人いる女性社員を対象に、育児や出産などのテーマを設けて交流会を定期開催し、社員の意見を制度改革に反映します。また育児対応勤務の対象を拡大し、従来は小学校入学まで時短勤務が可能でしたが、小学4年が終わるまで利用できるように今年度より変更したとのことです。また全職場の管理職には両立支援マニュアルを配布するなど、さまざまな取り組みが行われています。
大手の東京トヨペットが先行することで、今後同様の試みがあらゆる業種においても進んでいくことが望まれます。


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2009年8月27日木曜日

報道ニッポン|アジアで回復する製造業の業績

最近は景気回復のきっかけがでている様なニュースがありますが、アジアでも製造業大手の業績が回復しるるあるみたいです。4月からの3ヶ月において、自動車、電機の製造業では、特に中国における業績が回復傾向であるといえる様です。一方、欧米や日本では以前、厳しい業績が続いているとの事です。やはり、中国においては、経済が上昇しているというのは、金融危機の影響を除いても、中期的なトレンドになっているようです。そのため、個人における消費需要はまだまだ強いのではないかと思います。日本など、ある程度成熟した国では、大型の耐久消費材の需要については、それほど大きな伸びが起こることは期待できません。インフラについても、ある程度の整備は完了していますから、これからの世界経済については、中国を始めとした、アジアの経済発展を進めている国々の需要が鍵を握っているのではないかと思います。それにしても、世界的な不況と言われる中で、少しでも明るいニュースがある事はいいことだと思います。今後も予断を許さない状況は続くと思いますが、これからの世界経済の回復については、前向きな気持ちを持って、その改善を期待していきたいと、考えています。


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2009年8月25日火曜日

報道ニッポン|選挙とプレゼン能力

選挙戦も中盤を迎えて、ますます過熱しているのではないでしょうか。政治家にとって大事なのは、自分の政策や考え方を、如何にして選挙民に理解してもらうかという点にあります。これは今の言葉で言うと、プレゼンテーションの能力といえるのではないかと思います。プレゼンテーション能力をどうやって身につけるかということについては、様々な本で語られています。プレゼンテーションと聞くと、ビジネスマンにとっては、プロジェクターやパワーポイントを使って、会議なので提案書や企画書を説明するイメージになると思います。その他にも、如何にして自分の意見を人に伝えるかという事から言うと、自分の上司への報告や、営業しているお客さんへの説明などもプレゼンテーションといえるのかもしれません。政治家の政策についても、その内容であるとか、政治家自身の実行力は大事なのは当然ですが、やはり他人へわかりやすく伝えるという、技術的なポイントも結果に対しては重要です。もっとも、単にわかりやすいだけで中身がないとか、後で約束を破るというのでは論外です。投票を行う有権者は、単なるわかりやすさだけではなく、充分に政治家自身の実力を見極めて投票してもらいたいと思います。


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2009年8月23日日曜日

報道ニッポン|永遠のテーマ

報道ニッポンで「美容と健康」をテーマにした記事が載っていました。
「健康」は性別関係なく多くの方が気をつかっているテーマであり、「美容」については女性の永遠のテーマではないかと思います。
「健康」な体であるために、みなさんはどのようなことをされていらっしゃるでしょうか。食べ物に気をつける、運動をする、散歩をするなど、色々な方法があると思います。もちろん、その中に「サプリメント」を飲んでいるという方もいらっしゃるでしょう。今では、様々な種類のサプリメントを店頭で目にするようになりました。体に必要な成分、体にいいと言われる成分、また美容に関する成分・・・。物によっては飲み続けるに苦ではない値段で販売されているものもあります。食べ物、運動にプラスしてサプリメントを飲んでいる方、サプリメントだけに頼っている方、様々だと思います。
また、「美容」については何か特別なことをされていらっしゃる方も少なくはないでしょう。エステに行ったり、家でもよくマッサージやパックをしたり・・・。使用している化粧品も自分の目的に合ったものを使用して、そこに美容液、エッセンスなどのスペシャルメニューを加えてお手入れされている人も多いと思います。
最近、よく通販番組で見るのは「1ステップ」タイプの基礎化粧品です。化粧水、乳液、美容液、クリーム、化粧下地がひとつになった化粧品です。この1ステップタイプも今は人気があるようです。時間に追われている女性、小さな子供の世話で時間が取れない女性、また「面倒なことは嫌い」と思っている女性・・・。
今、暑い日が続きます。そのために室内にいればクーラーを入れ、外に出れば汗をかく・・・。その状態で、実は肌の中にある水分が蒸発するんだそうです。暑いから・・・という理由でさっぱりとしたお手入れをされる方も多いようです。が、「自分は乾燥肌だ」という人についてはこの時期もしっかりと保湿を重視したお手入れが必要だそうです。「暑いから保湿クリームは使いたくない」と思っている人もいらっしゃると思います。実は、私もそのタイプです。が、ほんの少量でもいいので、クリームを夜に塗ってしっかり保湿してやることが大事なんだそうです。
「美容と健康」いずれも、自分の人生の中で重要なものなんだろうなと思います。


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2009年8月20日木曜日

報道ニッポン|金大中元大統領の逝去

韓国の金大中元大統領が死去したというニュースが、世界を駆け巡りました。死因は多発性臓器不全です。金大中元大統領の人生は、とてもドラマチックな生涯であったと言えます。1973年には、東京都内のホテルから拉致される事件が起きました。いわゆる「金大中事件」です。これは、韓国のKCIAによる犯罪であるという報告書が出されています。その後、光州事件に関与したいという罪で死刑判決を受けた後、渡米します。97年には韓国の大統領に就任します。これは4回目のチャレンジによって手にした栄冠でした。大統領時代では、日韓合同開催によるサッカーのワールドカップが開かれました。また、北朝鮮での南北首脳会談も実現させています。この功績によって、ノーベル平和賞を受賞しています。金大中元大統領の死去に対して、各国から弔辞が届いています。特に、日本文化を韓国にて解禁した功績は、日韓関係においては、非常に重要なことだったのではないでしょうか。韓国では全国に弔問所が設置されて、沢山の国民がその死を悼んでいるそうです。金大中元大統領の政治家としての功績については、これからの歴史において様々に評価されると思いますが、謹んでご冥福を祈りたいと思います。


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2009年8月17日月曜日

報道ニッポン|外食の携帯会員

外食産業の携帯電話向けサイトの会員サービスの会員数が急増しているそうです。ある調査では、今年7月末時点での会員数は、昨年度と比較して約7割アップ2489万人とのことです。
例を挙げると、昨年7月よりサービスを開始した「すかいらーく」が、1年間で会員数230万人に達したほか、「モスバーガー」のモスフードサービスや回転寿司のくろコーポレーションなどは会員数を2倍前後に増やしているそうです。
会員登録方法はいたって簡単です。一般的に、消費者が自分の携帯から外食企業のサイトにつなぎ、メールアドレスを登録するなどのシンプルな手続きだけで、すぐに会員になることができるうえ、登録するだけで割引クーポンやサービスを受けることができます。
特に、くらコーポレーションでは割引サービスのほか、来店予約ができるサービスが特徴で、混み合いやすい週末の夜などは、前もって予約をすることで待ち時間を減らすことができ、会員にはうれしいサービスとなっています。
外食支出を抑えたい節約意識をもつ消費者にとっては、割引サービスなどはとても魅力的であり、また外食企業にとっては顧客を取り込むチャンスともなります。
今後も携帯会員は外食産業にとどまらず、さまざまな分野で増加しそうな予感がします。


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2009年8月14日金曜日

報道ニッポン|ビジネスに大事なホームページ戦略

最近のビジネスにおいては、やはりホームページがかかせないツールとなっています。どのようなホームページを作るかという事は、単なる事務的な手続きではなくて、会社における戦略とまでなっているのではないでしょうか。では、会社にとってよいホームページとはどのようなページでしょうか。これについては、様々な見方があると言えます。一番いい方法としては、プロの会社に診断してもらうことではないでしょうか。このような診断サービスについては、安いものから高いものまで様々です。しかし、単に診断してもらうだけでは不足している点があります。それは、自社にとってホームページは何のためにあるのか、という点です。これについては外部の人からも指摘はできませんので、やはり会社内部のメンバーによって、充分に検討される必要があります。中小企業においては、社長のイメージで決まってしまう場合も多いのではないかと考えられますが、外部からの意見もうまく取り入れながら、ほんとうにビジネスに役に立つホームページを作っていくのが大事ではないかと思います。ホームページをなんとかしたいと思ったら、まずはたくさんの情報を集めて、検討を進めてみるのも手ではないでしょうか。


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2009年8月10日月曜日

報道ニッポン|加工食品の小容量化

加工食品の小容量化が進んでいます。消費者の節約志向に応えた形であり、価格はそのままに、内容量を減らした食品が増えています。
単身者や少人数世帯の増加の影響もあり、しょうゆなどの調味料は鮮度の高いうちに使いきれる量にし、3食入りの粉末即席スープなどはばら売りするなど、容量減で見た目の価格も抑えています。
その一例として、キッコーマンがこのほど750ミリリットル入りのしょうゆを5品目発売しました。同社が1955年に1リットル入りを発売して以来、同容量が標準サイズで定着していました。6月に同社より全国発売された「特選丸大豆しょうゆ」の750ミリリットル入りが売り上げ好調なのを受け、今後はこの容量を標準化する、としているとのことです。
メーカーにとっては、増加する原料単価に対応するため、価格を上げるのではなく内容量を減らして価格を据え置くという対策でありますが、消費者にとっては見た目の価格の安さと使いやすさですんなり受け入れられている格好です。今後は調味料のみならず、あらゆる食品で同様の小容量化が進みそうな予感がします。


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2009年8月8日土曜日

報道ニッポン|エコカーに賭ける日産自動車

最近の自動車業界の話題としては、なんといってもエコカーではないでしょうか。政府によるエコカーへの買い替え減税も後押しして、トヨタのプリウス、ホンダのインサイトなどは非常に売れ行き好調の様です。これらの車はハイブリッドカーと呼ばれて、ガソリンと、電気を切り替えながら走るタイプの車です。一方、新たなエコカーの種類としては、電気自動車があります。これは最近三菱自動車が発売を開始して話題になりましたね。日産自動車も、2010年発売予定の電気自動車を公開しました。名前はリーフといいます。日産自動車の発売によって、国内主要メーカーからのエコカーが出揃った事になります。今後は、単なる目新しさだけではなく、性能、サービス、価格などにおいて、メーカー間における激しい競争が始まる事になると予想されます。日産自動車は、新しい本社の完成式典にあわせて、このリーフの発表を行いましたが、ここにも、エコカーに賭ける日産自動車の意気込みが感じられます。まだ私はエコカーに乗ったことはありませんが、これからは乗る機会も増えてくるのではないかと思います。一体どんな乗りごごちなのでしょうかね。いまから乗る時が楽しみだと言えます。


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2009年8月5日水曜日

報道ニッポン|有料老人ホーム関連会社で申告漏れ約7億5000万円!

今月8月1日、平成18年6月期までの3年間の間、有料老人ホームを運営している「しまナーシングホーム」の関連会社トラストが、関東信越国税局の税務調査で約7億5千万円もの申告漏れを指摘されたことが分かったそうです!老人が増える現代の日本では、このような有料老人ホーム関連の脱税などのトラブルは増えていく予感はしますよね。トラストの場合、7億5千万円のうちの6億円が所得隠しで、結局追徴課税は2億円くらいと推測されているそうですが、トラストは追徴課税を不服として東京地裁に提訴中のようですね。一筋縄ではいかず、転んでもタダで起きないといった印象を受けますよね!関係者によれば、トラストは水戸市にある医療法人「大清会」に年4800万円の医療協力費を支払い、損金として計上していたそうですが、これは取引を円滑に進めるための交際費だということで国税局は申告漏れとしたようです。所得隠しの件については、しまナーシングホーム側にトラストが役務を提供したということで、委託料を計上していたようです。ところが、国税局が調べると、元従業員は「なにも託されていなかった」とコメント。この証言を証拠とし、トラストは委託をしていたという実態がないとしたようです。ちなみに、しまナーシングホームも平成17年9月期までの間の2年間に、約3千万円の申告漏れを指摘されて、追徴課税で約1千万円を支払うように言われているようですよ。


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2009年8月3日月曜日

私もサラリーマンを始めてもう6年目。よくあることだと思いますが、大学の友人で同じ会社に就職した人間は誰一人いません。みんな業種も働いている場所もバラバラ。みんなすっかり落ち着いてきて、入社当時のように毎日会社に振り回されている、という状態ではない気がします。もちろん私も含めて。隣の芝生は青く見えるもので、酒を飲んで話をしていると、いいな~とうらやむことの方が多いです。転職という言葉がふとちらつくこともありますし、友人の中にはそうした人間もちらほら出始めてきています。報道ニッポンの8月号に「地元での就職を目指す学生と彼らを取り巻く環境」という記事が載っていました。私は大学進学で都会に出てきたのですが、いざ卒業して就職する時に地元に戻るという意識は全くなかった気がします。富山出身の私ですが、なぜそういう意識がなかったのか全くわかりません。高校時代の友達も富山に残っている人間の方が多いし、大学で外に出た人間も富山に就職で帰る人間が山ほどいました。だから決して富山に魅力がないわけではないと思うのだけど、私自身がそんな気分にならないのは全く理由がわかりません。まあ、深く考えても仕方がないことなのかもしれませんね。


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2009年8月1日土曜日

報道ニッポン|成人年齢の引き下げについて

成人年齢を20歳から18歳に引き下げるのが適当である、と法制審議会がしたという話題を新聞で読みました。これに対し有識者の間では、意見が賛否両論に分かれているようです。賛成という意見としては、大人として扱われることで自立が促されて良いというものや、現在は大学生の半ばで成人を迎えるのに対し高校を卒業する年齢での線引きは分かりやすくなってよいといった意見があるようです。また、反対という意見としては、若者から成人年齢を引き下げてほしいという声が上がった結果ではないので、大人からの押し付けであるというものや、成人年齢の引き下げが少年法の対象年齢や年金の納付年齢などさまざまな議論を引き起こす恐れがあるといった意見が上がっているとのことです。自分が成人を迎えた時のことを考えると、成人の日を境に意識が変わったという記憶はあまりありません。あえて言うなら、お酒が公に飲めるようになったのが少しうれしかったくらいでしょうか。テレビで現在18歳の若者にインタビューがされていましたが、早く選挙に参加したいという意欲的な意見もあった一方で、どちらでもいいのではないかという他人事のような意見もあり、若者の間でも温度差があるように感じました。今後の動きが大変気になる話題です。


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