2009年9月24日木曜日

報道ニッポン お好み焼きともんじゃ焼

国際ジャーナルという月刊誌の9月号で、富山県にある「お好み焼 鉄板MAN」というお店が紹介されていました。お店自体は訪れたことはないのですが、私自身富山県の出身ということもあり、思わず記事に目がいってしまいました。富山を離れて東京暮らしがもう10年近くになりますが、富山にいたころはお好み焼きを外食で食べるということはなかったような気がします。高校生ぐらいだったことも関係しているのかもしれませんが、お好み焼きと言えば、昼食で母親が焼いてくれたものを食べること以外に食べたことはありませんでした。上京して、あこがれだったもんじゃ焼を食べました、しかも本場月島で。よく、漫画を読んでいるともんじゃ焼をつつきながら会話をしているシーンを見かけることがちょくちょくあり、食べたこともなく周りにそんなお店もなかった私にとっては、まさにあこがれでした。実際食べてみてびっくりするほどおいしいとは正直思いませんでしたが、別の意味ではまりました。おそろしくビールにあう!お好み焼きはおなかいっぱいになってあんまり途中からお酒がすすまなくなりますが、もんじゃ焼は、あの小さなヘラでちびちびすくいながら食べていると、酒のおつまみ感覚で丁度よく、しかもトッピングしだいで自分の好きな味のおつまみに仕上げることができるのです。ものすごい酒飲み目線の考え方ですね。


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