2009年7月30日木曜日

衆議院の選挙に向けて、政治関係のニュースも多くなっていますが、先日民主党からマニフェストが発表されましたね。マニフェストは、以前三重県の知事選挙で使われてから話題になり始めたようですが、選挙にあたり、当選後の公約を書面にして選挙民に公開するというものです。これによって、当選後もマニフェストの実行状況がわかりますので、政治家としては、自分の公約により責任を持つ事になります。一般的に、政治家の発言をマスコミが発表しますが、数ヶ月経つと忘れてしまう、とういうのがこれまでの日本政治だったと思います。単に政治家だけではなく、投票する側も、自分の判断について責任を持つためには、このマニフェストは良い方法ではないかと思います。投票者も、一時的な感情に左右されにくくなるという事でしょうか。日本の選挙は、組織票を以下にして集めるのか、という点が、当選のポイントであったかもしれませんが、より政策の中身を重視した選挙となるために、この様な方法を取り出したという点については、評価できるのではないかと思います。日本の議会制民主主義も、より成熟した形に進歩してきているのかもしれません。今後の動向に注目したいと思います。


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2009年7月28日火曜日

報道ニッポン|皆既日食

皆既日食が話題になりました、日本で見られるのは46年ぶりの皆既日食ということで、屋久島や奄美大島などに行かれて見た方も多かったみたいですね。あの芸能人夫妻も、見に行かれていたみたいで、テレビでよく取り上げられていました。結果的には、あまりよく見えなかったみたいで、みなさん本当に残念そうにされていました。日本国内よりも海外の方がよく見えたみたいで、それを目的に海外に旅行された方も多かったみたいで、そういう人は本当にラッキーですよね。いずれにしろ、結構倍率の高いツアーだったみたいで、お金があったとしても運がなければうまくいかないことのようです。国際ジャーナルの7月号に「楽しい海外旅行のために知っておこう!感染症・寄生虫のリスク回避」という記事が載っていて、まあ旅行の目的が何であったとしても、こういうことは大事なことですよね。私自身はまだ見たことがないので、次回はいつごろなのだろうと調べてみると、26年後らしいのです。46年よりは短いですが、かなり長い期間やっぱり待たなければいけないのですね。でも、本州でも十分見られるみたいなので、是非空を眺めていたいと思いますが、26年後、天気は果たして晴れているかどうか。


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2009年7月27日月曜日

報道ニッポン|教育格差について考える

教育格差という言葉を最近新聞や雑誌でよく見かけます。先日も友人と話していてその話題が出たので、ちょっと気になって調べているところです。そもそもこの教育格差とは、大きく分けると二つの意味を持ちます。一つは、公立校と私立校の格差です。ゆとり教育により、公立校は授業時間数が減少し、結果授業のレベルも低くなっていきました。比べて私立校は、高額の授業料がかかりますが、中高一貫の形態が多く、受験対策も含めてレベルの高い授業を行ってきました。もう一つは、都会と地方の格差です。都会には大手の塾や予備校などが多数あり、進学先の選択幅が広く競争も激しいのに対し、地方には進学塾が発達しておらず、進学先の選択肢も少ないと言えます。この二つの格差は、親の仕事や収入による格差とも言えます。低所得の親の元で私立校も進学塾も通えなかった子供が高学歴を得るのは難しく、またその子供が高い所得を得る職業に就くのが難しくなるという結果を招き、格差は親から子へと受け継がれていってしまうのです。この格差の連鎖が続けば、社会に及ぼす影響も大きく、深刻な問題といえます。報道通信社報道ニッポン最新刊で教育格差の防止について取り上げられていたので、これから読んでみようと思っています。


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2009年7月24日金曜日

報道ニッポン|テレビの進化

先日、ついに我が家に液晶テレビが届きました。いろいろなメーカーの液晶テレビの画質、消費電力、さらにいろいろな家電量販店の価格を比較し、吟味に吟味を重ねた結果、ある量販店で限定5台で売り出されたお値打ち品の「東芝 レグザ」を手に入れました。苦労した甲斐あって、初めて電源をつけてみたときの感動はひとしお。ほんとに画像が鮮やか、クリアーで、長時間見ていても全然疲れません。こんなに変わるなら、ぜひ寝室にももう1台・・・とすでに検討中です。
5月にスタートした政府のエコポイント制度を追い風に、相変わらず省エネ性能に優れた液晶テレビの売れ行きは好調のようです。大手各社は、独自技術を駆使し、高画質を維持しながら消費電力を大幅に抑えた新製品を投入しています。私が選択した「東芝 レグザ」の新製品C8000タイプは、液晶パネルを背面から照らすバックライトに発行効率の高い蛍光管を採用することにより、光がパネルを透過しやすいように改良し、蛍光管の本数を従来機種より減らして消費電力を削減することに成功ました。また「シャープ アクオスAE6]は、映像のシーンごとにバックライトの光量を自動調整する技術を採用し、暗いシーンでは光量を落とすなど、きめ細かく制御することで消費電力を抑えています。
大手のメーカーがこうして凌ぎをけずることにより、より品質がよく省エネ性能に優れた製品の恩恵にあずかることができる消費者は、ますます選択の幅が増え、自主的に決定打となるポイントを見極め比較検討する必要があります。せっかくなので、政府より与えてもらった「エコポイント」も考慮しつつ、賢い消費者を目指しながら、我が家の2台目の液晶テレビを吟味して行きたいと思います。


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2009年7月23日木曜日

報道ニッポン|国産食品は安全?

ある主婦を対象としたモニター調査が実施されました。オーストラリア産、アメリカ産、日本産の牛肉をさまざまな方法で調理し、産地を隠してどれが一番おいしいかを答えてもらう調査でした。
「やっぱり国産が一番おいしいわね。」 「外国産の牛肉とは全然違う。」そのような意見があちこちで聞かれる中、結果としてもっともおいしいとされたのは、「オーストラリア産」の牛肉でした。自分が日本産の牛肉を選んだと信じていたモニターの方々は、驚きを隠せません。しかしその後、「そういえば、少し臭いがあると思った」 「よく考えたらやっぱり違う方(日本産)の肉のほうが柔らかくておいしかった」などと言い出す始末。
「国産食品は安全でおいしい。」 「外国産の食品は安いが国産より安全面で不安があり味が落ちる。」このように考えている日本人は多いでしょう。でも、果たして本当にそうなのでしょうか?
中国の餃子事件、ほうれん草残留農薬事件。アメリカの狂牛病事件。最近で思いつくだけでもこれだけ恐ろしい事件が起こっています。やっぱり一見外国産食品は安全ではないように見えます。しかしながら、外国産食品に対する検査は年を追うごとに厳しくなり、その検査の中で発覚したのが上述の事件です。では国内産食品に対する検査は・・・?食品の種類にもよりますが、検査の基準は外国産と比較すると相当ゆるいものであり、中にはまったく検査なく市場に出回る食品もあります。ある調査では、単位面積あたりの農薬の使用量は日本が世界一多い、とも言われており、そのような食品が安全であるという保証には疑問符がつきます。
一消費者としては、国産食品が安全でおいしいと信じたい気持ちはやまやまですが、こういった状況も頭に入れて、日々の食事について考える必要があるのではないかと思います。


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2009年7月22日水曜日

報道ニッポン|女性の血まみれ遺体、千葉県の団地で発見される

最近不景気と夏の暑さのせいか、物騒な事件が後を絶えませんが、また物騒な事件が起こりました。今回の事件は、千葉県で起こりました。まだ事件の詳細は浮かび上がっていませんが、今月18日の午前9時20分ごろ、女性が血まみれで倒れているという110番通報が千葉北署に入ったそうです。事件の現場は、千葉市花見川区花見川の団地で、通報を受けた千葉北署員が駆けつけると、60歳くらいの女性が血だらけであおむけに倒れており、死亡が確認されたそうです。倒れていたのは、この団地の住人とみられていますが、詳細はわかっていません。女性が血まみれで倒れていると通報したのは団地の住人で、この女性を発見する前に、団地の踊り場付近で大声で叫ぶ声を聞いたとのことでした。現場や遺体の状況から、千葉北署は殺人事件の可能性が高いということで捜査を開始したそうです。この事件の現場は、京成本線八千代台駅から約1.5キロの場所とされています。夜間ではなく、午前中にこのような殺人事件が起きるとは、物騒な世の中になったものですよね!

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2009年7月16日木曜日

報道ニッポン|新型インフルエンザの流行進む

「新型インフルエンザ」の流行が進んでいるという話を聞きました。
初めて国内感染が確認されたのは、5月16日だったそうですね。それからあっという間に拡大しましたよね。感染拡大予防のために、学校閉鎖にもなりました。外出している人のほとんどがマスクをしていました。近所のスーパーでもマスクをしている人ばかり・・・。とても異様な光景だったと記憶しています。
5月末には新たな感染者はほとんどなくなったそうなんですが、6月に入ってから全国各地で感染者が増えていて、今では、国内感染者が3000人を超えているとか。
ある研究所の教授の話では「今後も広がり、冬には国民の30パーセント以上が感染する可能性が十分にある」とのことです。あと、これはあるテレビ番組で言っていたことなんですが「湿気が多いので菌が増えているのかもしれない」と・・・。
今、外出していてもマスクをしている人はほとんどいません。近所の人がつい最近、マスクをしていましたが「風邪ひいて咳がひどいから」とのことでした。
テレビからの情報では「タミフルで治る」だの「タミフルでは治らない場合がある」だの色々と伝わってきます。「大騒ぎしすぎ」だとか、「季節性のインフルエンザと一緒」だとかも聞いたことがあります。でも、季節性のインフルエンザでも本当に体がだるくて辛いですからね・・・。小さな子供が季節性のインフルエンザになった時、看病している親も大変です。自分もうつる覚悟で看病をしなければならないのですから・・・。
5月に初めて国内感染が報じられて、本当に色々な情報がテレビで流れました。「慌てないで落ち着いて生活をして下さい」と言いながらも「予防策として、外出する際にはマスクをして下さい」と言われると、お店にはマスクが売り切れて緊急販売されたかと思うと、長蛇の列ができて・・・。あの時は私も困りました。
今後も新型インフルエンザ感染が気になりますが、やはり普段の生活をしながらも基本となる手洗い、うがいはきっちりとやるべきですね。


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2009年7月14日火曜日

報道ニッポン|好調な第3のビール

かつて私の両親は無類のビール好きで、ビール以外のアルコールは全く口にしませんでした。太るとか、満腹になって食事がとれない、などぶつぶつ文句をいいながらも、ビール以外のものに浮気するようなことはありませんでした。 それがある日、久々に実家に戻った時に晩酌する両親を見てびっくり。食卓には発泡酒が置かれているではないですか!あんなにビールにこだわっていたはずなのに・・・・やはり発泡酒の価格の安さは両親のこだわりに勝る大きな影響力があったようです。その時初めて、発泡酒の時代がきたんだな、と実感しました。 それがつい数年前の話だと思っていたら、今やビール大手の販売量を牽引するのは「第三のビール」。2009年1~6月のビール系飲料の課税済み出荷量で、「第三のビール」の売れ行きが好調なキリンが、シェア37.5%で上半期において3年ぶりの首位にたったとのことです。ビール、発泡酒の出荷量が前年を下回る一方、価格の安い第三のビールが大幅に前年実績を増やした背景には、昨今の不況による影響が少なからずあると思われます。 では、第三のビールとは?「ビール、発泡酒とは別の原料、製法で作られた、ビール風味の発砲アルコール飲料の俗称」だそうです。具体的には大きく分けて2種類あり、1つは麦以外の材料を使って作ったもの、もう1つは、別のアルコールを混ぜたもの(リキュール)とのことです。 もともとビールの原料である大麦は、第三のビールの原料となっている大豆、トウモロコシ、えんどう豆などより安価なものですが、日本の特殊な酒税により市場価格が大きく逆転してしまいました。他国から見れば、貴重で高価な原料を使用したビール「風」飲料がビールよりも市場で安く販売されているこのこっけいな状況はおそらく異様に映るのだろうなぁ・・・と、ふと考えつつ、100円で購入した第三のビールを飲んでいます。

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2009年7月13日月曜日

報道ニッポン|西日本週末旅行

今月後半の週末に、博多にいる大学時代の友人の結婚式に参加します。大学時代のほとんどをともにすごした友がついにハッピーウエディング・・・。大学卒業後は関西と九州に分かれて就職したためここ5年はほとんど会うことができなかったけれど、報告を聞いた時はほんとうにうれしく心が躍りました。早く友人のウエディングドレス姿が見たくてうきうきしています。 しかしながら、結婚式に参列となると、とってもおめでたいことではあるのですがなかなか費用がかさみます。ご祝儀、ドレス、ヘアーセット、それに加えて博多で挙式となると、関西からの往復交通費もかなりの額。月末だけに、少々気になるところです。 そこで、なるべく交通費を安く抑えることができないかといろいろな方法を調査してみました。週末高速道路定額1000円制度も、車がない私には選択不可。日帰りしたいので高速バスも無理。そうなると、やはり往復3万円弱で新幹線・・・・・・・と思いきや、見つけました、お得な切符「JR西日本パス」。なんと、週末2日間、2名で新幹線、特急を含む西日本の指定のライン乗り放題で12000円!しかも、4回までは新幹線の指定席もOKとのこと。半額以下で博多に行けるとなると、利用しない手はないでしょう。 このお得な「JR西日本パス」は、7月3日~8月3日まで週末利用可能だそうです。高速道路料金定額1000円で、お車での週末旅行が主流になっていますが、渋滞や運転疲れもない電車・新幹線で旅行も検討してみてはいかがでしょうか?

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2009年7月10日金曜日

報道ニッポン|3人自転車解禁

3人乗り自転車解禁で先日、新聞記事やテレビで情報が流れていました。自転車の前と後ろに子供を乗せる椅子がすでに装備されている自転車です。
お値段はお手頃ではなく6万くらいからするそうですが、やはり安全装備重視である為に、値引きは難しいようですね。
外出していると3人乗り自転車をよく見かけるようになりました。でも、私はちょっとした疑問をもっているのです。「荷物はどうするの?」と・・・。
前か後ろに子供が乗っていない場合は、どちらかに荷物を乗せることができるでしょうが、両方のっていた場合は・・・。ハンドルにぶら下げますか?それとも、自転車を運転する方がリュックを背負いますか?前に座っている子供の足元に置きますか?
先日見かけたのが、3人乗り自転車の前と後ろに子供を乗せていて買い物した荷物は、ハンドルにぶら下げて頑張って自転車をこいでいるお母さんを見ました。「すごいなあ」と感心しながら見ていました。
かと思えば、前に座ってる子の足元に荷物を置いていると「ママ、苦しい」とお母さんに訴えている子も見た事があります。その時、その子のお母さんは「ごめんね。家に着くまで我慢してて」と気の毒そうに子供に謝っていました。
「子供を安定した状態で座らせる」というのはもちろん重要でしょうが、お母さんは、自転車に乗ってただブラブラしているわけではなくて、買い物へ行ったり何かしら用事があって自転車に乗るわけです。荷物のことを開発された方は考えたのでしょうか。
・・・となると「値段も高いし」「家にあるママチャリに椅子をつければいいよ」という考えになってきますよね。ママチャリなら、すでにカゴがついているんですからそこに荷物を入れることができますもんね。でも、その状態なら「危ない」と言われるわけですし、まだまだこの3人乗り自転車については考えなければならないのかもしれませんね。
ただ、「子供を2人乗せて自転車に乗ってはいけません」とは言わないで下さい。お母さん達にとって、自転車は大切な「マイカー」なんですから・・・。


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2009年7月8日水曜日

報道ニッポン|基礎化粧品

女性の方なら、ほとんどの方が化粧品をお持ちではないでしょうか。
私は今、基礎化粧品に興味があってインターネットのクチコミなどを常に参考にしています。「今、使っているものもいいんだけど、何か他にもいいものがないかな」とか「もう少し、安いものがないかな」など・・・。安くてもいいものを・・・なんていうわがままな気持ちで色々調べています。
お店に出向いて購入したり、便利な通信販売で購入したり・・・。さまざまな方法で化粧品が購入できます。
この間、テレビで基礎化粧品の特集があったので釘付けになって見ていました。あるお店の店長さんが「うちのお店に来てくれた方には、まずお肌チェックをして、まず商品サンプルをお渡しします。それで、肌に合うようであれば購入して頂きたい」と自分のお店の紹介をされていました。
その話を聞いて「なんか安心できるお店だな・・・」と思いました。インターネットのクチコミを見て評判が良くて、「じゃ、買ってみよう」といざ、使ってみたら肌が荒れて困った・・・という声も多いようですね。特集では「半年くらい皮膚科に通いました」という女性もいました。確かに直接肌につけるものだから、「アンチエイジング」「美白」の以前に肌が荒れてしまっては大変です。一番安心できるのは、そのお店のように「まずサンプルを」ということですよね。サンプルを使ってみて、自分が求めている化粧品との相性がいいのかどうかある程度はわかるかもしれませんね。
特集の最後にそのお店の店長さんが「うちのお店に縁があって商品を続けて購入してくださるお客様、全ての方にキレイな女性になって頂きたい」と言っていました。「でも外見だけキレイでは意味がありませんね。心もキレイになって頂きたいと思っております。」ということも言っていました。
特集で紹介されていたお店の化粧品は、私にはとても買えるような値段ではなかったので、それがとても残念ですが・・・。
これから当面、私は「肌がきれいねぇ~」なんて言われる女性になるためにどんどんクチコミを参考にしながら、自分に合った基礎化粧品を探し続けようと思っています。

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2009年7月3日金曜日

報道ニッポンを再発見

報道ニッポン国際通信社グループ報道通信社が発刊している月間グラビア経済情報誌雑誌で毎月1日発行です。
その中身は地域に重点を置いた地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談、報道特集、時事特集、地域特集や特別企画を配し企業、医療福祉、専門家、職人、美容健康、食彩逸店などの取材もあります。企業経営者、事業主向けで月間発行部数は35,000~40,000部で価格は1,575円〈税込〉です。
今日、我が国は地産地消が全国的に広がりつつあります。当地の農家で栽培された野菜や果実などを地域住民が買うと言うことですが、問題点として我が国は農協と言うシステムが作動していますので収穫野菜などの価格は農家自身で決められないことがあります。野菜が大量に作られると価格調整で多くの野菜を焼き払うとう不思議な現象を目の当たりにしています。米にしても然り、国の政策で休耕田になってしまい「田んぼ」は雑草が茂り荒地になってしまっている状態です。米を農家に作らせないで輸入しているのが現状で矛盾した政策と考えます。
地産地消に相まって、この不況下、地域企業と手を組む形で、その企業の製品を割引価格で地域住民と役所が連携して購入運動を積極的に展開しています。将来の構図として地域的活性に繋がり牽いては国の繁栄にもなることでしょう。

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